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今日から10月いよいよ秋本番
名古屋ではクラッシクフェスティバルが始まります。
2011.10.1~2012.2.5まで8回演奏会があります。
もうチケットは購入しました。
今日10月1日はアントニオ・パッパーノ指揮
ローマ・サンタ・チェチ―リア管弦楽団による
「シェラザ―ド」とチャイコフスキーの「悲愴」
私はイタリアの新時代の巨匠アントニオ・パッパーノの指揮をそんなにきいたことがないので楽しみです。
彼の略歴です。
メリカに渡りピアノや作曲を学んだ後、各地の歌劇場でコレペティトールとして研鑽を積む。バイロイト音楽祭ではダニエル・バレンボイムのアシスタントを務める。
1987年にオスロにあるノルウェー歌劇場にデビューし、1990年から音楽監督としてそのキャリアがスタート。1992年よりベルギー・ブリュッセルにあるベルギー王立歌劇場(モネ劇場)の音楽監督に就任。同歌劇場の水準を飛躍的に高める活躍を見せる。1999年、かつて助手として働いたバイロイト音楽祭で楽劇『ローエングリン』を振ってデビューした。2002年よりロンドンのコヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロイヤル・オペラ)の音楽監督に迎えられ、現在まで活躍を続けている。
シンフォニー分野では、1997年からイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者を務めたり、2005年より聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団の音楽監督に就任している。
<ウイキぺディアより>
ローマ・サンタ・チェチ―リナ楽団も有名な楽団ですね、
色々検索しましたが、うまくヒットできなったです。
ブログをかいておられる方はたくさんおられました。
もう一つの演奏曲
『シェエラザード』は、リムスキー・コルサコフによる1888年発表の交響組曲
シェエラザードは、アラビア語で書かれた説話集「千夜一夜物語(せんやいちやものがたり/The Book of One Thousand and One Nights/アラビアンナイト)で登場する美しく聡明な賢女。
遠い昔のアラビアの国、王妃の浮気に女性不信になったシャリアール王(シャフリヤール)は、国中の若い女性に夜伽をさせては一夜限りで処刑するという非道な行為を繰り返していた。
これを見かねた大臣の娘シェエラザード(シェヘラザード/シャハラザード)は自ら王に嫁ぎ、千夜に渡って毎夜王に話をしては気を紛らわさせ、ついに王は心を改めた。
シェエラザードが王に話して聞かせた説話の中には、「アラジンと魔法のランプ」、「アリババと40人の盗賊」、「シンドバッドの冒険」など、日本でも有名な物語が数多く含まれている。
芸術の秋
初日、楽しみです。
読んでくださってありがとう
Thank you!