8月も今日でおしまい、
帰ってくる時、
いろんなブティックが
夏物バーゲンの最終日
の触れ込みでにぎわっていました。
みっちゃんは痩せっポチなので、試着しないと買えないです、
7号に近いものでないと・・・
ですからバーゲンでもまだちいさいサイズのあるうちに・・・・
あまりお洋服は衝動買いしないです。
行きつけのブティックで、
私の好みを知っている10年以上のお付き合いのある店員さんから買います。
ですからシーズンの最初に一点ものの、
私にとっては高価な物しか買わないんです。
ところがですね。
たまたまこのバーゲンにお付き合いする羽目になりました。
ナゴヤドームのブティック街です、
ズラリ~と若者向きに並んだお店!
何十件あるだろう!!
買う気がないものですから、適当!!
一軒目のお店、コムサデュモンドで、これを見つけ買ってしまいました。
①
③
↑③青いワンピースになるのも
上に羽織るのは違うお店ですが
冷房のきついところではおるものがほしかったので。
①はいくらだとおもいますか?
もち中国製です。
素材はインド綿のとっても細くて感触がいいもめんです。
↑②は日本製、去年いつも行くブティックでかったもの
日本の高級メーカーの高級ブランドです。
よく似た感じのものです。
カットもきれいで編み目もとおってとってもきれいな立体が出ています、
お値段は三万円少し出ていました。
少々高いかなあと思いましたが、きごこちのよさで買ってよかったともいました。
①がなんと680円です。かたにミシン刺繍がはいってこんなおしゃれです。
これ②が50枚くらいかえるですよね。
次々と若い方が買っていかれます。
ほかのお店でもウン千えんでいくらでもありました。
夏物は洗濯のきく楽しいお洋服がいいので他にも買ってしまいました。
④左 ⑤右
でもね~
①③④⑤これだけ買っても、合計金額は②の半分くらいなんですよ。
中国製ばかりでした。
日本のこういう業界は、
同じポイントに立って、製造していてはとっても太刀打ちできませんよね。
収入がへって、支出を抑えたい人はこういうものをきますよね。
これからの日本の産業はどうなってしまうのか。
チョット不安になったバーゲンでした。
長野県の松原湖の近くに
別荘ブームが終わり当時の3分の1の人口に減ってしまった、
目的は平山郁夫さんの作品展です
あきらめかけていた
オーケストラコンサート Bプログラム 公演概要
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:小澤征爾
尺八:三橋貴風
琵琶:田中之雄
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
○ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:下野竜也
TCHAIKOVSKY: Serenade for Strings in C major, Op. 48
昨日から週末。
頑張って水彩画「タカサゴユリ」を仕上げました。
自分的には、眼づらしく10時間くらいかけたので、丁寧な作品になったかな~って思います。
構図はまあまあ。
色つけも大体私の感覚に近くできました。
水彩は手を下手に入れ過ぎると色が濁り、繊細さを描くようになることがあります。
私としては白いユリが白にみえるように、繊細さと清楚な感じを残しながら、
リンとかきたかったです。
暗いバックで白を浮き出させるだけでは、百合の花が表現できないです。
白いユリを感じさせながら、いろんな色を入れたかったのです。
その点はうまくいきました、
全体としていまのわたしの力では
こんなものだろうと納得がいく作品になりました。
制作途中でめげそうになったしまったときに、皆さんから励ましをいただいたおかげです。
絵というのは根性があれば、かけるものではありません。
しかし努力と根性もあるレベルまでは必要なんですね~
楽しんで描くみっちゃん久しぶりに根性を入れましたよ。
応援してくださったみなさんありがとう。
これも、主人公はサンフランシスコ警察のだめ犬とか。
今高砂百合の季節です。
百合にもいろいろな種類があり初夏に野山でさくササユリ
そして豪華な香りのカサブランカ。
今頃土手や原っぱでさく、タカサゴ百合
たかさご百合はその名の通り台湾のタカサゴ地方を元とする帰化植物で
種でも球根でもいくらでも増えて、
困り果てるくらい雑草扱いだそうです。
絵のモデルにはただで手に入るのでありがたいことです。
ほかのユリと花の表現が少し違います。
筒状の三角形くっつけてを花にします。、
カサブランカなどの大きな花弁ではありませんし。
ピンクのすじがはいったりという、エレガントさや豪華さは及びません。
そのはなの形は美しくむつかしいので、描いてみたなる素材です。
女郎花などの花を配置して描くので2時間ほど時間がかりました。
茎に色を置きゆりの白さをどう表現したらよいのか考えていたところ。
「ぼくにかかせて」といわれた。
なにげなくかわったところ、
左の百合の花を浮かせるためにパレットの上の色を混色してきたない色をかけだした。
私は猛烈に腹が立ってきた!
一生懸命形をとってやっと形ができたのに。~
思いもがけない色をバックに・・・
私なりの仕上がりのイメージに全然合わない。
くちもきけなかった。
ちょうど時間切れになった。
家に持って帰ってきて、眺めた。
百合の花の形がきれいに浮き出て、白も引き立っている。
私が、かきたがっていると先生がおもってるのは、この絵のイメージです。
たしかにこの絵は模写してみたいと私が思ったはじめての絵です。
しかしながらそこに至る技術的なものに自信がなくて、今回は好きにかきたいと思っているんです。
水彩というのはあかるい色から描いていきます。
暗い色から描くと色が濁ってしまうのです。
集学校のコロ使っていた不透明水彩はまだいいのですが、透明水彩はその点、きをつけないといけないんです。
油絵は逆の色つけかたをします。
先生は油絵がご専門なんです。
油絵ぽい水彩画もジャンルとして存在するから、それはそれとしていいのですが・・
さてさてこのスケッチをどうしあげるか
この週末の課題です。。
皆さん、またまたみっちゃんは困ってしまいました~
かわいいにゃんこの音楽でも聞いてイメージ、ファイト出そうかな~
今日は木曜日
ピンクの肉球が素敵でしょう
<もも>
私は20歳。成人式も終えたから、みっちゃんママにお手入れしてもらうの~
こんなこも~↑美い
「まだ7歳。若いんだから、自分でやりなさい」と言われて、
「ちょんまげぷりん」の映画が面白いと聞きました。
最初「ふしぎの国の安兵衛」というタイトルで
プリンがキーワードのお菓子です。
8月ももうじきおわり!
今年の夏は猛暑でしたね、
甲子園も沖縄の興南が、春夏連覇の偉業を成しえました。
甲子園がおわると夏休みも終わり。
朝晩ツクツクボウシの声が聞かれるようになります。
今みっちゃんのパソコンをしてるお部屋は32度。
エアコンを入れる温度です。
くもりがちなのに~
夏を楽しむのに向日葵の油絵を仕上げました。
まあできはそれなりです。
太陽の申し子の向日葵の伸びやかさと。自由さ。
ちょっと夏も終わりかな~という感じがかければいいかな
太陽の申し子の「アポロ」の木炭デッサンも3枚ほど描きましたが気に入りません、
バランスのとてもむつかしい像なんです。
描いて自分のものにするしかないですね。
きれいなおかをだけアップしますね。
暑さももう少しです。
夏休みも、終わりに近い土曜日
毎年私たちの住むマンションでは夏祭りが行われます。
自治組織の管理組合などがとってもしっかりしています。
でも消防訓練や総会には、参加者は、
その一割にもみたないくらいの状態なんです。
エレベーターを挟んで2軒がたんいになって独立しているので、
エレベーターを挟まないお隣の方は顔も知らない状態です。
都会の孤独死というのはこういうマンションでは起こりえますね。
ただ買いとりマンションなので、長く住んでいると様子も分かることも多いです。
こんな隣組の付き合いのないマンションの行事
ただ一つ例外は、この夏祭りです。
住民がほとんど中心となってお店や遊びのコーナーが催されるんです。
ふる本は10円、ほとんどのゲームも50円で、できます。
食べ物も綿菓子が50円、トウモロコシ大きいのが一本100円、焼き鳥2本で100円など、原価を切っているものもあります。
自治会からの補助や住民が運営しているからです。
でも一番人気は枝豆と生ビール350mlで350円ですから、
この日ばかりはマンションの公園に並べられたテーブルに陣取って、
皆さんゆっくりと交流をたのしまれます。
築30年ですからここで育って、独立してよそへ行った子供達もかえってきて、
同窓会状態になったり、
おじいちゃんやおばあちゃんもそろって楽しむ姿も見られます。
5時からは子供中心のゲームなどと、
例年はハワイアンな度の生演奏のでしたが
今年は和太鼓の公演がありました。
多分住民つながりで公演をしていただけたのだと思います、
すごい迫力でしたよ。
若いエネルギーがはちきれんばかりでした。
緒sにていろいろな食べ物のお店が開きお盆でたくさんのものを買い込んでお部屋で食べる方々もあるようです。
きょうの各お部屋ではみなさん屋台の味をたのしまれたことでしょう
7時からは盆踊りが始まります。
普段は駐車場なんですが、
今日ばかりは所有者のご厚意で盆踊りの会場になるんです。
住民の中に踊りの教室をなさってる方があり事前に練習会もあるんですよ
お孫さんを連れて一緒に踊られるかた、
お年を召した方が手拍子をされたり
休憩の間には、曲に合っても合わなくても、
子供が好きに太鼓をたたかせてもらえるんです。
和気あいあいの雰囲気です。