HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

高齢(20歳)リンちゃん猫風邪治療、新たに

2017-11-30 14:09:00 | 舞いと美いの日記

 

今日は木曜日舞と美いの日記の日です。

おかげさまでみんにや元気です。


陽だまりの中まどろんでいます。


きりっとした気持ちのいい大気が入ってきています

少しだけ窓もあけっぴろげています

高齢ニャンコのリンちゃんは火曜日お医者様へ


それまでの2~3日

鼻ズビズビがひどくてかつおの切り身は食べないし、

ご飯もチュールやクリスビーしか食べない

これは鼻が詰まっていて臭いがしなくて食欲をそそらないらしい

薬は飲ませているが一度吐いて以来どうもいやみたい。

その割に効果もイマイチな気がするのは

うまく飲ませていないせいかな

お医者様によると菌が抗体が出来てるかもしれない

分析して合う薬をみつけてみますということで

検査していただく

結果は1週間くらいででるらしい。

小さいときに鼻気管支炎(俗に言う猫かぜ)にかかり

直っても

リンちゃんのように高齢になり体力が弱ると

再発するのだとかです。


ヒロちゃん(4歳)も保護した時ひどかったから

高齢になると再発するのかな


予防接種は高齢になると弊害も大きくなるから

接種しない方がいいらしいしね

まあそのときに又考えることにしましょう。

ほかにゃんは快調

ありがたいです朝晩冷え込んでいますがおうちねこはあたたかいのでだいじょうぶだよ

みっちゃん家は一応平和です

みっちゃん毛にはめづらしいパンダ猫団子です

読んでくださってありがとう

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日本画はやっぱり日本人の心だな・・院展

2017-11-29 18:58:28 | 展覧会

今日は院展を見に行きました。

 


 

院展というのは岡倉天心が中心となって、

 

1898(明治31)年創立した日本画の研究団体です。

 

その団体の公募展です。

 

毎年9月東京展を皮切りに

 

全国巡回する展覧会で約120点の日本画が展示されます

 

日本画の大きな公募展には「日展」がありますね

 

これは私達仲間内で言っているのですが

 

日展の日本画は斬新的な作品が多く、

 

表現に油絵との境がなくなってきてる気がします

 


 

もちろん日本画は絵を描く材料がちがいます。

 


 

日本画は、千数百年以来続いている絵画様式が基本となっており、その画材となるものも歴史に培われた伝統的な素材です。

 

一般には紙や絹、木、漆喰などに、墨、岩絵具、胡粉、染料などの天然絵具を用い、膠(にかわ)を接着材として描く技法が用いられています。また、金などの金属材料(金箔など)を画材として効果的に取り入れています。(山種美術館の説明より)

 

というもので

 

膠で溶かしたり自然の材料のものも多くて高価で

 

扱いも繊細で難しいす。

 

日本画の千年以上の伝統にのっとり

 

その美しさに現代の魅力を忍ばせている意味で

 

私は院展が大好きです

 


 

日本画の色彩はデリケートで写真では

 

その中間食の美しさが少しもでていませんホームページの飛んでいただけると少し味わえます

 

これは題材も平安朝貴族絵巻の世界のような美しいものです。

 


 

もみじをめでる一服と湖で景色をめでる美しいある意味風景画です

 

クリックしてね

 

http://nihonbijutsuin.or.jp/102/takahashitenzan/index.html

 

吉野そう、秀吉が行った有名な花見の場所

 

古を忍ばせる絵画を越えた物語を感じる作品です。

 

クリックしてね

 

http://nihonbijutsuin.or.jp/102/tabuchitoshio/index.html

 

日本画独特の蒼と金色でファンタジーな素材

こんな日本画の方向もいいよね。

 

ムーンライダー(月の乗り手?)

 

薄っぺらになってしまってます。こちらの見比べて

 

 

 

クリックしてね

 

 

 

 

 

 

そして私の大好きな手塚雄二さん

 

今は亡き平山郁夫さんの跡を継ぎ越える画科だとひそかに思っています

 


 

 

 

 

 

クリックしてね

 

 

 

http://nihonbijutsuin.or.jp/102/tezukayuji/index.html

 

 

 


 

今まで世界の有名美術館を見てまわりました、

 

日本画よりはるかにたくさんの有名油絵をみてると思いますが

 


 

やっぱり日本人の感性にねづいた日本画の世界は

 

いいなあと思ってしまいます

 

そんな絵画展でした。

 

皆様もお近くにきたら見てみて下さいな

 

今回は特に秀逸な作品が多いです。

 

読んでくださってありがとう

 


 

 

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皇帝ダリアスケッチと母の骨折お見舞い

2017-11-27 15:57:45 | 自分の描いた絵

 

これは先週母の施設のお隣でさいていました。

昨日は絵画三昧の日でしたが、急遽に時間が出来て

母のお見舞いに連れて行ってくれる予定が立ちました。

で、午後のお稽古はサボり様子をみにいきました。

 

お稽古ではまだ簡単スケッチと油絵途中です。

今回最後の「皇帝ダリア」でしょう

メキシコ原産ということもあり、

霜が降りると終わりですから

がんばって仕上げたいです

私の大好きな上品な紫の色がでたのでうれしいです。


母の病院は道もよく知らない岐阜市郊外の田舎にあるのですが、

最初ホームページをみたり、あらかじめ

弟などに聞いておいたのでカーナビの案内もあり、

スムースにいけました。


病院で設備もよさそうな大きな病院でした。


駐車場にとめて歩き出すと

ちょっと離れた所を通った人のことを息子が

「おじちゃんじゃない?」「へえ?」

遠くてよくわかりません

50メートル以上向こうですが名前を2~3回

呼んで見ましたら振り返りました。


長男です。母のところにきていた様子。


「どんな感じ?」って聞きますと

「もう認知症が進んじゃって。

トイレ・トイレと

おこせといい、オムツを引っ張ったりして大変!

骨折しているんだから、

起きられないといっても、

30秒もするとトイレといってオムツを引っ張る


知らん顔してるとだんだん声が荒げてくるし・・

丁度オムツかえになったので

ほうほうのていで逃げてきたところ!」

とワーッとしゃべりました。


母とこの兄とは相性があまりよくないことも基盤にあるようです。

人ともまじめで几帳面、頑張り屋さん

どちらかといえば融通の利かないタイプです、

で余りコンタクトしてないのね。


私は一人娘なので、母の秘蔵っ子・

母の献身おかげで死地を脱した経験が何度かあるのです

(大半は父から聞いた話ですが)

せめてお見舞い位と思いお見舞いくらいはとよくいってるので

母の変化はよくわかります

口数も多いからね。(笑)

母のまだらなのは今に始まったことでないし、

適当に話を楽しめる話題なら

冗談も通じるし、そう会話も負担でもないんですね


この日も「お饅頭もってきたよ~」って言ったら

大喜びでちょっとだけですが食べました

「ゆっくり休んで、骨折治して、綺麗になってね」と

息子がいいますと

「又、もらいに来る人がいたらどうしよう!」と大笑い!


自身の口を指差し、「ここばっかり達者!」というので

又大笑い


この間


認知症の予防もあり、前の個室経験から

今回は大部屋四人部屋にしました。

どこからか強烈大きいほうの臭いがする

手短に切り上げて又「くるからね」と帰りました。

部屋を出て

「すごいにおわなかった?母のところを離れたらにおわないから

あれはははのもようしたものでない?」とききますと

「そう思う」と合図地を

打たれました。

やっぱりなあと思った次第です。

 

 

能天気かもしれませんが、

 

まだまだがっかりしなくてもいいよなとも思いましたけど。

 


 

「年齢が年齢なだけに

 

骨折入院で急に逝くこともあるからね」と

 

特養に勤務経験のある息子に忠告されましたが

 

それはそれだよねとも思えますが

 

先回の皆様のコメントいただいたものを読んでいて

 

ふっと涙がわいてきました。

 

其々の経験なさった事やいろんな思いやりの言葉をいただいて

 

自身の心の緊張が緩んだのかなって思いました。

 

まだコメヘンは途中ですが

 

ありがとうございました。

 


 

又読んでくださってありがとう

 

 

皇帝ダリアは去年のものです。

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母の3回目骨折、今度は大たい骨におもう

2017-11-25 15:33:04 | みっちゃん日記

 

実際介護の書庫を作ろうかと思う位

私の親にも色んな事がおきます。

日本も高齢化が進み、私の回りでも、

親にいろんな高齢問題を抱える人が多くなってきてます。

年前に開設したばかりの

母の入ってる高齢者施設は住居型という施設です

母の入ってる田舎にしては高額な維持管理費ため

当時開設4ヶ月でまだ空がありました。


新しい所は施設が綺麗でスッタフも新鮮で好感が持てて

即決めました。


もちろんこちらの切羽詰った事情もあったのです

半年余りで2回骨折したこと。

2回とも腕でしたので支障は少なかったのですが

昼間は一人ですのでもう一人で置いて置けないと判断しました。


それ以前に薬を飲まない。

これは食事を取らないことも大きな理由


デイはドタキャン

皮膚病が広がっている

枕元の菓子パンやお菓子は一袋みな食べてしまうなど

後から思うと変なことがつぎつぎとあったと思い出します


寝てたほうが楽だからと寝てばかりいることが多くなり、

大腸がんの発覚を期に痴呆もすこしづつ進みました。

痴ほうのクスリも合わなくて

まったく食事も取らなくなることもありました。


もうだめっと決心したのは

以前にも書きましたが骨折して見舞いに行った時

大きいほうをしたまま鼻が曲がり、吐きそうな匂いがする中

眠りこけていたのです。

ひどく驚き

う一人でいることはできないと施設を探し

3日で良いところは入所できたのは幸運でした。


でも今はこの施設ももう満床なんですよ。


ところが一昨日母は3回目の転倒で大たい骨骨折


96歳という高齢なのと血液さらさらの薬を飲んでいるので

手術は無理なんですね。

たとえ手術に成功しても1~2ヶ月の寝たきり生活の後は

歩けるようにはほぼならないとか


兄弟で相談して手術はやめようと決めました。

骨折部分がそれなりに治癒した後車椅子生活とか。

それは仕方ないこと。

又転んだら又骨折ですからね

問題は骨折手術なら受け入れ病院があるのですが

手術をしないとなると

受け入れが難しい

家庭に引き取り看護するのは無理です。


幸い施設のほうでも手を尽くしてくださり

先例がありその縁で受け入れしてもらえ入院できました。

大きな個人病院ですので

母の大腸がんや尿管の交換の治療についても

新しい見解がもらえ、良かったです


それらは、とりあえず骨折治療を優先させてからのことに

なりますが・・


母は今までは紙パンツでしたが、骨折してオムツになりました。

施設で病院探しの時間でもオムツをはずしたり

トイレに行こうとしたりとか。

施設では脱げないようにつなぎを着せられていたそうです


病院ではそういうつなぎのがないとか

どうやって面倒見るんだろうと身内でははなしていましたよ。


私たちも後何年かしたら

母のような事態が起こりうるわけですよね。

どうやって解決できるのかなと

今から学習しておくべきこと。

覚悟決めておくことがありますよね

でも一番辛いのは

まだらボケでも


そういう事態になってしまった母だろうと思うと

涙が出てきます


大腸がんが発覚したときでも

「すごく健康には気をつけていたのに

何で大腸癌なんかになってしまったんだろう」

とつぶやいたことを思い出します


「長生きになって色々な病気がわかってくるように

なっただけだよ」

「昔と違って苦しまない治療があるから大丈夫だよ

お金もたっぷりあるから

全部使い切るにはギネスに載る位

長生きしなくてはいけないんだよ!」

といって大笑いしました。

今はこうやって明るく過ごすつもりでいます

皆さんの周りにも

こんな経験なさっている方おありかもしれませんが

これも運命よね

明るく乗り切りたいと思っています

読んでくださってありがとう



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返事をする猫しない猫

2017-11-23 18:20:31 | 舞いと美いの日記

 

今日は木曜日舞と美いの日記の日です。

昼前はとっても穏やかで日差しが入りみんな日向ぼっこでした。

晩秋の小春日和というのでしょうね

みんなマッタリはどの子も同じ

でもいつも不思議に思うのですが、

呼んでも呼んでも反応なしにゃんも

呼べばば飛んでくるにゃんもいます

その線引きはわかりません。


必ず外出する前と帰ったら点呼が習慣です。

なにかしでかしたり、変わったことがあるといけないからです。



 

さあ今日の主人公の舞ちゃんと美いちゃんはどうかな?



自分たちが舞・美いとと呼ばれていることは

リアクションでわかっています。


点呼の習慣は美いちゃんのある事件で確定しました

まだ一歳前出かけようと思いましたら、

どうしても美いちゃんが見つからない

そんな拾いいうちでもないし、隠れる場所もない

マンションですからベランダにも絶対出さない

窓も閉まっていてでようがない

途方にくれました。


洗面所の洗濯機の中をふと覗くと、

透明なふたが蒸気で曇っている

へえ!

見事中に入り、ふたがしまりでられないで

途方にくれる美いがいました。

すごく驚きました。


出かける前の点検をしてよかったです。


もちろん風呂場は鍵をかけ、洗濯機の蓋もして出かけます


大体舞と美いはいつも一緒に行動をして

ネコカウチ又はパソコンいすでマッタリが所定の位置

呼ぶ必要がないのですけどね。


普通にゃんこは返事しないのが当たり前と思っていました。


ところが後から来たヒロちゃんは絶対に返事をするのですよ

ニーナちゃんもです

この二匹は呼べばトンで来て

ここにお座りというとちゃんと指差されたところに座ります


でも自分お名前ということを理解してるのはロンチャン

呼んでいるとのっそりと現れます。


一生懸命呼んでいるのに、マイペースなのはさすが長老。

りんちゃんです。

「呼んでるのわかってるけれど、何の用事なのよ~

美味しいものくださるの~」と翻訳すると

そんな感じが多いなあ

いつもくっついてるなっちゃん


美緒は自分が美緒だってわかってるのかなとも思うけれど

良しです

元気で待ったり過ごしていてくれればね

今日は午後は曇ってきましたが

みんな元気呼ばれて返事をしてもしなくてもみな平和です。

読んでくださってありがとう



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ちりも積もれば・・エアコン掃除とピアノの調律

2017-11-20 18:34:54 | 今日の出来事

 

(フィルター部分だけになったエアコン)

今日午前中はかねてより予定されていた

エアコン掃除の業者さんがきました。


サッシ交換の折にエアコンを移動、復帰にも

電気屋さんが来てちゃんと稼動するか確認します。

その時フィルターがほぼ完全にめづまりしてるので

業者に頼んで清掃してもらってくださいといわれました。


別宅のエアコンはもう8年になります。

一度も掃除してありませんでした。

道理で音だけうるさくて、風が出てこないなあっと

思っていました。

大手の業者は6年以上のものは掃除を断るとか

ネットで探してくださいとアドバイスしてくださいました。

ネットで探して、うまくいい業者に当ったようです。

18800円、料金もそんなに高くない

世間相場です

3時間かかると聞いてました。

実際それ以上かかりました。


「シャープのロボットはちょっと複雑なんですよ」って

言われました。

ひとつづつ部品をはずしていき丸裸状態にします

 

 

仕事も丁寧だし、何より几帳面で

 

綺麗好きなのが道具を見ればわかります

 

今までいろんな職人さんを見ましたが彼がダントツです。

 

抜いたねじも区分してラベルをつけてました。

 

後で聞いたのですが

 

ハウスキーピングなどをするこの道25年だ

 

そうです。

 

後始末も気持ちのいいくらいきれいにされていました。

 

8年間のチリはすごいですよね

 

フィルター掃除をして外に排出する直径5センチくらいかな

 

その管はほぼちりぼころで詰まっていてびっくり!

 


 

メインは丸裸にフィルターなどだけになりますと

 

洗浄液をかけるところです、

 

私はそれが見たかった!

 


 

電気の部品に洗浄液?っていつも不思議に思っていました

 

エアコンを包みます
 
じょうごのようになっていて汚い洗浄液が下にたまります
 
そして洗浄液の出る噴霧器みたいなので
エアコンをあらい ます
まったく
ちりも積もれば山となす
というとおりです

3年毎くらいで掃除されるのがいいですよといっておられました。

午後はピアノの調律
こちらは毎年やっていますし、構造上も吸いこむわけでないから
猫の毛もそうたくさん積もってるわけはありません
やっぱり日ごろのメンテは大事ですね
つくづくそうおもったしだいです。
皆さんのエアコンは大丈夫?

読んでくださってありがとう

 

 

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ランス美術館展、フジタさんの作品を見ながらその思い出話

2017-11-19 17:59:02 | 展覧会

 

先日整形外科へいきレントゲンの結果も。骨折の部分は完治

まだ腫れは少しあるので、足をぶつけないようにという注意の元

もう来なくてもいいといわれた!

いろいろ触診でも痛くないというとびっくりなさっていた

「早く直ってよかったね」といってもらい大ニコニコ

まだ何かで痛むときがあるけれど

骨折の部分でなくて足首とかなのが不思議

かばっているからいろんなところに無理が出るんだな~

人間の身体って微妙なバランスの上にあるんだと

感心したりしました。

とりあえずお医者様から解放されやれやれデス!


そういうわけでもないけれど。

まだいただいたチケットで、

 

 

 

 

 

 

今度は名古屋市の美術館

「ランス美術館展」へ行きました

ランスと言うのはパリの北西150キロほどにある都市です。

豊かな田園地方なので収蔵作品にも優れたものも多いです。


パリに住んでいた時、丁度車で散車するにはいい距離ですので

割といきました。

そこのノートルダム大聖堂は王様の戴冠式をする

由緒ある教会です


そして、

 

レオナール・フジタの

有名な教会のステンドグラスや


そこに奥様の遺言で寄贈された

たくさんの作品からなる彼の美術館別館も

あるのです。

もちろんフジタ夫妻のお墓もあるんですよ

確かフジタさんが洗礼もここで受けている教会です。


私が在仏のとき最初パリ郊外の一軒家に住んでいたので

日本人が近所にいなくて、色んな事に遭遇しました。


その時たまたまフランス人と結婚していた日本の方に出会い

いろいろ助けていただいたんですね

例えば、幼稚園で息子のお尻がいつも青い


虐待をしてるのではないかと

園長が決死の勢いで私を問い詰めてきたことがあります


当時渡仏して半年足らずの私のフランス語力では

園長さんを納得させる説明が出来ません

そこで知り合いになった彼女の名前を思い出して

「彼女ならうまく説明できるから

電話をしてくれ」

と頼み、事なきを得ました。


後から聞くと向こうではこの手の幼児虐待が多いそう

そして、西欧人には蒙古斑がないということや、

フランス語で蒙古斑とい言うのはタッシュドモンゴリアンと

いう言葉も覚えました・

実際お医者様から訴えられた日本人もいるとかでした。


その助けてくださった方がフジタさんの奥様の秘書をなさっていて

折に触れ奥様のことやなくなられたツグジさんのことを

私に話されましたので

フジタ・ツグジが急に身近な存在になったわけです。


奥様は、ツグジさんがなくなられて、晩年からは一年の半分は

バカンスで、日本におられました。

留守中のある日泥棒に入られました。

(バカンスの時期は空き巣が多いんです

我が家も入られましたよ)

トラックで乗り付けて

 

たくさんの家具など持ち出す荒っぽい泥棒でした。

(ビフォアアフター風に)

でも、なんと言うこということでしょう

 


 

フジタさんの絵はそっくり手付けず残っていたんですね


そうして絵の一部分もこうやって日本にきてるのかなと

感慨深くこの展覧会を見ました。

 

名古屋市はランス市と姉妹都市提携を結ぶ予定なんですよ

 

これからますます縁が深くなるのかな

 


 

ちなみにシャンペンはこの地方の特産です。

 

この手のお話は昔の話ですが

 

まだまだてんこもり書きたいこともありますが・・又の機会に

 

 

 

読んでくださってありがとう

 

 

 

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朝晩冷えてもまったりニャンズの近況

2017-11-17 18:03:33 | 舞いと美いの日記

昨日は木曜日舞と美いの日記の日でした。


朝晩めっきり寒くなりましたね

みっちゃん地方は最高気温は12度くらいです。

室温18度くらいなのですがそれなりに寒く感じます


高齢ニャンコもいますので免疫機能が冷えで下がらないように

暖房をきかせています

昼間は太陽が出れば部屋の真ん中まで

日差しが入るので暖房は必要ないので嬉しいです


おかげさまでみんにや元気です。

それぞれいろいろありますが、

元気でいてくれたらそれだけでうれしいです。


一番の注意してるのはやはりご高齢猫たち。

リンちゃん(20歳)

鼻のズビズビは治まりましたが、今度はなみだめで・・

ちかじか目薬をもらいにいかないといけないかなと思っています

 

美緒ちゃん(推定14歳以上)

変わらずマイペース

ベッド上猫となっています、

ご飯・トイレ・爪とぎを

半径2メートルくらいですませ

まったり、生活してるのでないかな

 

ロンチャン(12歳)

美緒ちゃんの子供ですね

熟年男もちょっとおじんくさい猫になりましたが優しいです。


朝ママが起きると、ニーナ、ロン、リンとドアの前で待っていて、

ママになでてもらうおきまりです、


そのときロンチャンはニーナなどが、横はいりしたりしても、

たくさんなでてもらいたくて、

横からもう一回、いろいろちょっかい出しても

決して怒りません。自分の番が来るのを待っています

やっぱりおすねこはやさしい、

すごい貫禄あるボス猫だなって思ってしまいます


もちろんお局リンちゃんは

「私はどちらでもご飯がもらえればいいし、

後で抱っこしておなかマッサージしてもらえばいいもん」

という感じです。

そう!りんちゃんは今おなかマッサージフェチです

寝る前もマッサージするまでぎゃおぎゃお鳴いてます

マッサージしてもらい静かにお休みです。

舞ちゃんと美いちゃんはいつも二人でいて、

ママに時折なでてもらうとゴロゴロ大喜び優しい子達です

なっちゃんは

いつもリンちゃんにくっついていて安心してるようです

ヒロちゃんはどらえもんのお布団にもぐったり

一人でそれなりに別宅で優雅にくらしてます。

とっても冷え込む毎日ですが

それなりにみっちゃん家のニャンズは平和に過ごしています

読んでくださってありがとう



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ふすまの張替えをしながら骨折のことを思う

2017-11-15 17:16:50 | pc関係

なんだか今年は秋がないような気がしませんか?

今巷ではいろんな落葉が始まり

秋も晩秋か初秋かという感じですよね

マンションの大きな木々の落葉もすごいです。

 

おかげさまで足の小指の骨折も日に日によくなり

 

動くのも楽になりました。

 

昨日レントゲンを撮りあと少しで完治だそうです。

 


 

横綱がビール瓶で、下位力士頭を殴打して頭蓋骨骨折とか。

 


 

知り合いが孫さんと頭をぶつけたが、

 

そのときは特に異常を感じなくて

 

数日後に車を一日走らせ続け、

 

車はあちこちぶつけ、バンパーも引きずった状態とか、

 

パトカーに止められ病院へ。

 

本人はまったくその日のことを覚えていなかった

 


 

このとき硬膜下出血だったとか

 


 

脳に衝撃があったときってすぐに出ないことも

 

あるんだと聞きました。

 

相撲って格闘技ですよね

 

彼のような重症で、後復帰できるのかな

 

お気の毒にと思ってしまいました。

 


 

足の指は猛烈痛くてあるけないので

 

すぐわかるのがいいのかなと思ったり

 

のんきなみっちゃんデス。

 

 

 

もうじき年末新年にむかって、ふすまを張り替えました。

 

こうした犯人ニャンコ。

 

なっちゃんはかぐで爪とぎが大好き

 

ふすまも彼女の頭の中では爪とぎです

 

 

すっきりきれいになり嬉しいです

 

しばらくはきれいかな

 

無事に新年が迎えられるようにそろそろきれいにしたいです。

 

皆さんはいかがですか?

 

読んでくださってありがとう

 

 

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ドームのなかのブリザーブドのクリスマス・ツリー

2017-11-13 17:58:37 | プリザーブドフラワー

大好きなブリザーブド・フラワーの製作も

今日も入れて後2回

になりました。


細かい仕事をすると寒いときは手がつってしまい、

しばらく休んで暖めたりします。

師範コースを選ばなかったので6年余り

たくさんの作品が出来ました。


どこかで踏ん切りをと思っていましたので、

今年で終わりにしました。

材料はいろいろ手に入りますし、作りたくなったら、

又作ればいいからです。

今迄でもほとんど自身で製作してましたしね

 

↓これは百キンの材料デ作ったものです。

 

 

一回約5千円以上かかりますので、

見直すことにした理由もあります

こういうのを断捨離というのかなと思ったりしました。

 


 


 


 

今までにもツリーは3つほどリースは5つは作りました。
 

 

一度作って飾ったらしまいっぱなしになってるので

 

そういうのを出して飾ってあげないとね

 

今回

 

 
 
かわいいドームに入ったクリスマスツリー

 

です。

 

 
 

 

今回の材料
 
今回はバラの花を大きくする以外特に難しいことはありません
みなグルーという接着剤でくっつけるだけ
後は色や飾り物のバランスです

雪がふんわり出来る素材でないので、
丸めたりしてちいさくするように気をつけました。
 
 
 
 
 
ドームの中に入れました。
 
これはこれでクリスマス気分を盛り上げてくれます。


楽しい一品です。
過去に作ったリースも飾って見ましょう
 
 
 
読んでくださってありがとう
 

 

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