- 3日ほど前にベランダに出ますと、経験のある香りが・・
- 金木犀が咲いてる!
- マンションに植えられている金木犀が咲き始めたのですね
- 毎年10月の終わりころ作品展があり、そのころえっちらと重い額など運びこぶ時
- に香る金木犀に秋をかんじたものです
- 今年は色んなお花が遅いのに金木犀は定例通り!
- 秋だよね
- そして保育園の運動会、
- 外でなくて区のスポーツセンター室内でやります
- ☆ゼロ歳児や一歳児はまだ歩けないオムツをしている子・
- 親御さんが抱っこなどの競技の組
- ☆2,3歳児は一応行進、そうでない子も先生にだっこされている子。
- 変な方向に勝手にいいって先生が連れもどしに行く固まって動かない子などの組
- ☆年中組4歳くらいくらいから年長5歳児さんはさすがの競技風景
- 一年一年子供はこんなに成長するのだと感心します
- わがまごっちは年長さんです
- ひ弱で甘えん坊なのにちゃんと色んな競技をこなしていて
- 組体操の一段目の上に乗って、堂々と手を開いていて、びっくり!
- ここまで成長してるんだなあって感動しました。
- あと半年もすればは小学生だものね
- また違う日は
- 古川美術館へ
- 洋画全盛期日本ヘラルドの社長さん古川為三郎さんのコレクションです
- 長いこと愛知県などの納税1位で大金持ちでした。
- 今回は
- バルビゾンから印象派エコール・ドパリまでの作品展です
- すべて個人蔵なのも珍しいと出かけました。
- バルビゾンというとなじみがないかもですがパリ郊外の田舎町です
- 約100年くらい前、絵画がブルジョアや貴族のものであった
- 絵画の対象を貧しい農民に、
- アトリエを飛び出して自然の中の人々やその生活を描きました。
- その画家たちが集まって住んでいたところです
- 有名なのはミレーなどですね
- パリに住んでいるとき車で30分くらいでしたので行ってみました。
- 今でもその流れをくむ画家たちが住んでいて絵を描いてます
- 絵も買うことができました。
- その中で気に入ったものをかいました
- 額装して飾っています
- この絵は少し昔の農民の服装、
- 小さい子はこうして玄関先でも用足しをさせるんですね
- そのおおらかさがきにいりました
- 南フランスのヨーロッパヤギの牧場に行った時も
- ハーフの日本人奥様が嫁に来るとき
- やっとトイレを作ってもらったとか
- 少し昔のふつうの農家には風呂もトイレもなかったとか
- それまではアトリエで貴族を描く絵画が
- 自然の中で貧しい農民生活の一端すら描くようになる
- そして色彩豊かな印象派の流れにつながっていくのですね
- ミレー館に私が行ったときは結構有名な日本人画家のパレットが展示してあったんですね
- きっと寄贈されたのと思うのですが名前を忘れてしまいました、
- 調べてもわかりりませんでした
- 今はもうないのかもしれません
- そんなこんなの秋のひと時でした。
- 読んでくださってありがとう