NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

物産館めぐり③「むらからまちから館」

2010年03月04日 | 二宮町商工会の紹介
全国には、H22.3.1現在で、1,804の商工会が存在しており、それぞれ小規模事業者の支援やまちづくり、地域資源を活用した特産品の開発などに活発に取り組んでいます。

むらからまちから館は、そうした全国の商工会地域の特産品を一堂に集めた日本唯一の地域総合専門館です。

有楽町駅前の交通会館の1階にあるお店は、取材当日も沢山のお客様で賑わっていましたが、責任者の方に許可をいただいて、「報道」というネームカードを首から下げての写真撮影です。









店内には、各地から集められたお菓子、乳製品、乾物、豆腐、納豆、果物、麺、米、味噌、醤油などが、所狭しと並べられており、その数は約1,300種類とのこと。まさに、食のワンダーランドといった趣きです。

このお店は、私たち商工会の全国組織である全国商工会連合会が運営していますので、二宮ブランドの出品は可能だと思いますが、あまりにもアイテムが多くて埋もれてしまう心配もあります。しかし、1日の来館者は約3,000人ということですから、これは大きな魅力です。他地域の産品に負けないように、工夫を凝らした出品を検討したいと思います。
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