3月8日から、住宅エコポイント制度がスタートしました。この制度は、地球温暖化対策の推進及び経済の活性化を図ることを目的としていますが、家電や自動車とは違って適用基準や手続きがかなり複雑です。
先ず、ポイントの発行の対象となるのは「エコ住宅の新築」と「エコリフォーム」ですが、当然のことながら省エネ基準を満たしている必要があります。そして、新築とリフォームでは申請書が分かれており、申請書には工事証明書や契約書のコピーなど幾つもの証明書類を添付する必要があります。
また、平成21年12月8日から平成22年12月31日の間に着工したもので、平成22年1月28日以降に工事が完了したものが対象とされています。
気になるポイント数ですが、エコ住宅の新築の場合は住宅の規模にかかわらず1戸あたり30万ポイントです。
エコリフォームの場合は、窓の断熱改修が2千~1万8千ポイント、外壁、屋根・天井、床の断熱改修が5千~10万ポイントで、1戸あたり30万ポイントが限度となります。
このように適用基準や手続きなどは複雑ですが、最大で30万ポイントが取得できるのですから利用しない手はありませんよね。これから、新築やリフォームをお考えの方は、業者の方に相談されることをお薦めします。
二宮町商工会の建設工業部会に所属する事業者さんにとってもビジネスチャンスになることなので、有効に活用していただきたいと思っています。
制度の詳細については、住宅エコポイント事務局のホームページに紹介されていますのでご確認ください。
先ず、ポイントの発行の対象となるのは「エコ住宅の新築」と「エコリフォーム」ですが、当然のことながら省エネ基準を満たしている必要があります。そして、新築とリフォームでは申請書が分かれており、申請書には工事証明書や契約書のコピーなど幾つもの証明書類を添付する必要があります。
また、平成21年12月8日から平成22年12月31日の間に着工したもので、平成22年1月28日以降に工事が完了したものが対象とされています。
気になるポイント数ですが、エコ住宅の新築の場合は住宅の規模にかかわらず1戸あたり30万ポイントです。
エコリフォームの場合は、窓の断熱改修が2千~1万8千ポイント、外壁、屋根・天井、床の断熱改修が5千~10万ポイントで、1戸あたり30万ポイントが限度となります。
このように適用基準や手続きなどは複雑ですが、最大で30万ポイントが取得できるのですから利用しない手はありませんよね。これから、新築やリフォームをお考えの方は、業者の方に相談されることをお薦めします。
二宮町商工会の建設工業部会に所属する事業者さんにとってもビジネスチャンスになることなので、有効に活用していただきたいと思っています。
制度の詳細については、住宅エコポイント事務局のホームページに紹介されていますのでご確認ください。