ハロウィーンの日、いつものとおり11時40分頃お店に到着しました。すると、入店を待つ行列は14人と想定外の多さで、入店までは約30分を要すこととなりました。
葡萄割りからスタート。
アブラ塩。諦めていたのですが残っていたので迷わず。
厚みのある味わいの脂がプシュッと弾けます。
液化した油が潤沢に含まれていますがしつこさはありませんので、いくらでも食べられます。
梅割り。やっぱり梅の方が甘味を強く伝えます。
レバタレ。
表面はカリッ、中はプリュッとジューシー。少し遅れてレバの風味がガツンと押し寄せて来ました。
3杯目も梅割り。
アブラ味噌よく焼き。よく焼きは通っていなかったかも?
張りのあるその身に、もつの旨味が溶けだした味噌が絡むことでさらに深みが増します。
タレも試しました。これも合いますね。
葡萄割り。
シロタレよく焼き。
これだけの焦げも、香ばしさが先行して苦味はほとんど感じませんでした。タレや味噌でお願いすると、よく焼きにしたことのマイナス要因が、味付けに因って掻き消されるからかもしれません。
プリプリさとカリカリさを同時に楽しめました。
最後は梅割り。
食べられないと諦めていたレバとアブラを注文出来て大満足。1,800円を支払って、着席から50分程で退店しました。
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