一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎京成大久保店

2021年07月05日 20時00分00秒 | ラーメン二郎京成大久保店

まだまだ大型連休気分の抜けきらない5月上旬の土曜日に訪れました。この日は千葉県内の店舗を巡る計画を立て、早めの9時30分頃に到着。すると既に店頭には9人が列を成しておりましたが想定内の範囲。周囲の風景を眺める等して過ごしていると、入店待ちの人数が31人に達した10時28分に予想通り前倒しで開店となり、数分待って入店しギリギリ席に着くことができました。

 

券売機側の一番端の席に。卓上には仕切りが設けられ黒胡椒と唐辛子が備えられていました。

 

小ブタ、野菜大蒜脂。

 

7分程茹でられた麺。

 

表面がツルリとして軟らかめに感じました。これといった特徴は感じませんでしたが、そのことがスープに馴染みやすくその魅力を一層引き立てていたように。

 

唐辛子と黒胡椒。非乳化は白胡椒、乳化には黒胡椒という感想です。

 

鮮やかな緑色が目に飛び込んできた野菜は、しっかりと火が入って好みのタイプ。

 

豚はどれも小振りです。

 

配膳直前に、切り分けたまな板の上で、醤油ダレが掛けられていました。

 

筋張った部位でもよく煮込まれて、フワっとした舌触り。

 

脂身を豊富に備えた豚。

 

切り方もあるのか、一見して敬遠したくなる見た目でもどれも軟らかく。

 

その他にも丼の底からゴロゴロと。都合10個以上は入っていたかも?

 

表面張力が働いて盛上ったように見えるスープ。

 

乳化タイプながら醤油の濃さを感じ、時折鋭さを伝えるも溶け込んだ豚によるふくらみのある味わい。最初は強めの塩味を舌に強く残していきますが、徐々に揚げ玉ねぎによる香ばしさも姿を現してきました。

 

固形物を食べ終えて後も止まらず。

 

細かく刻まれた大蒜は控えめな量で。

 

液体と共に掬われた固形脂は野菜の上から注がれました。

 

細かな肉片も混じっていました。

 

約10分で完食。京成大久保店といえば「みそ」が代名詞ですが、それ以外の特長も感じ取れた一杯を食べ終え一旦退店しました。

 



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