ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

まる得トルコ10日間の旅:カッパドキアⅡ

2015年06月08日 | 海外の旅
(6日目)5月25日オプション:気球---絨毯工房---カイマワル地下都市見学---洞窟レストラン---陶器工房---ベリーダンスショー
気球に乗るのに午前4時起床、4時半お迎えです。
気球オプションは予定になかったのですが、
お天気もいいし、ガイドのお薦めで参加することに決めました。
ツアー参加者の半分16人参加です。


気球を火で膨らませていきます。膨らんだところで乗り込みます。
1つのバルーンに20人ずつ乗ります。

あちこちから、気球がどんどん上っていきます。100個以上はあるでしょう!


揺れもなく安定していて、高所恐怖症のタマちゃんも余裕です


下を眺めるとカッパドキアが一望できます。、


奇岩があちこちに見えて、地形がよくわかります。


真っ青な青空に数えきれないほどのバルーンが浮かんでます。


30分ほどカッパドキアの上を飛行して、広い草原に着陸します。


着地場所で無事を祝ってシャンペンで乾杯です。




ホテルにもだったのはまだ午前7時、これからゆっくり朝食を食べて、
カッパドキア観光の続きです。

最初に訪れたのは絨毯工房です。

今は観光客が少なくなって、絨毯が売れないそうです。
素敵な絨毯ばかりで、買う気なかったのに、衝動買いしてしまった!
伝統工芸の継承に一役買いました。

そのあと地下巨大都市カイマルクを見学します。
地下8階の深さで5000人以上の人が生活できたとされます。
イスラム教徒の迫害を受けたキリスト教徒たちが地下へ身を隠したそうです。


昼食は洞窟レストランへ連れて行ってくれました


岩山の中にこんな素敵なレストランがあるんですからびっくりです。


 

 
メインはマスのグリル、デザートはライスプディング

午後は陶器工房に案内されました。陶器は重たいので買う人は少なかったですね


午後4時ごろからギョレメ野外博物館観光のオプションがあったのですが、
これはパスしてホテルに戻り、シャワーをして1時間ほど昼寝します。
夕食まで時間があったので、夕日を見に、ホテルの裏の展望台に行ってみました。


今夜の夕食は午後8時から民族舞踊ショーに連れて行ってくれます。
バスで30分ほど走ったところのレストランで、飲み放題です。


メニューはセレクトできて、肉(ラム)と魚(マス)を頼みました。
 

民族舞踊の踊りも楽しかったです






メインはベリーダンス


ホテルに帰ってきたのは午後11時でした。朝4時から長い一日でした。

翌日へ続く→ アンカラからイスタンプールへ



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まる得トルコ10日間の旅:カッパドキアⅠ

2015年06月08日 | 海外の旅
(5日目)5月24日コンヤ--(230km)---カッパドキヤ地方
ホテルをでてシルクロード走り、カッパドキヤに向かいます。
アクサライ(キャラバンサライ)でトイレ休憩。
キャラバンサライとはシルクロードにある隊商宿のことです。


今日は移動は少な目で昼前にはカッパドキヤに到着。
ギョレメの谷が一望できる展望台へ。不思議な風景が広がります。


ガイドさんの案内で、洞窟に住むハッサンさんの家庭訪問します。

あの岩の中でどんな暮らしをしているのか興味津々です。

リビングです。隣に台所があって、上に二部屋あるそうです。


日本と同じで、家の中では靴を脱ぎます。33人全員中に入れたので、中はかなり広いです。
外はかなり暑かったですが、中はひんやりしています


チャイとお菓子のおもてなしを受けました。


昼食のあとは カッパドキアをあちこち連れて行ってくれました。

ウチヒサール


鳩の谷


ローズバレー


スリーシスターズ


ラクダ岩


パジャバー キノコ岩が一面に立ち並ぶ




さすが見ところが多いです。
夕方やっと洞窟ホテル(アナトリアケーブホテル)へ


部屋は広さがいろいろなので、くじ引きでした。

↑あちこちのお部屋訪問、よそのお部屋です
なんとうちの部屋が、一番狭いではありませんか
さすがくじ運のないタマちゃん!

夕食はホテルの最上階のレストラン、綺麗な夜景を見ながらの食事です。


初めてのセットメニューです。
 

 

洞窟ホテルは2連泊、夕食後は部屋にもどったらすぐお洗濯です。

翌日に続く→カッパドキアⅡ

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