2013年5月8日
東加古川の浜近くに、お化け屋敷みたいな洋館が
公開されているというので、見学に行ったきました。
月に1回だけの公開だそうです。
この建物は、多木化学株式会社の創立者である多木久米次郎が、
賓客を迎えるために建築したものです。
久米次郎は食料事情をよくするには、農作物の生産性をあげることが重要だと
化学肥料を開発して、多額の財を築きました。
そしてこの地域に多大な貢献し、大きな銅像まで立ててもらったそうです。
洋館としてはかなり変わった内装だそうです。
特に広間の天井が目を引きました
4階建ての木造建築ですが、周りは銅版で覆われていて、
海近くの潮風にも耐え、阪神大震災の地震にも耐えて
現在、文化財として公開されました。
東加古川の浜近くに、お化け屋敷みたいな洋館が
公開されているというので、見学に行ったきました。
月に1回だけの公開だそうです。
この建物は、多木化学株式会社の創立者である多木久米次郎が、
賓客を迎えるために建築したものです。
久米次郎は食料事情をよくするには、農作物の生産性をあげることが重要だと
化学肥料を開発して、多額の財を築きました。
そしてこの地域に多大な貢献し、大きな銅像まで立ててもらったそうです。
洋館としてはかなり変わった内装だそうです。
特に広間の天井が目を引きました
4階建ての木造建築ですが、周りは銅版で覆われていて、
海近くの潮風にも耐え、阪神大震災の地震にも耐えて
現在、文化財として公開されました。
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