ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

北東北例会

2023年10月10日 | 山のはなし
2023年10月3日(火)~6日(金)

メンバー:26人

東北紅葉と名湯巡りの例会に参加しました。

10月3日(火)晴れ
伊丹空港10:50発ー花巻空港12:10着ー中尊寺15:30ー山王温泉16:20
平泉中尊寺観光です。今日は観光するにはもったいないようないい天気です。
中尊寺は初めての参拝です。

金色堂

この建物の中に納められている金色堂の豪華絢爛さに圧倒されました。

広い敷地をゆっくり見学
本堂や能楽堂、宝物館もみてまわりました。


宿泊は山王温泉瑞泉郷です。


ゆっくり温泉にはいって夕食です。

珍しいフカヒレのお鍋がでてきました。


10月4日(水)晴れ時々曇
ホテルーいわかがみ平ー東栗駒山ー栗駒山ー須川温泉ー大沢温泉

今日は栗駒山登山、朝は曇ってましたが、登山口のいわかがみ平に着くころには晴れてきました。
詳しくはこちらのレポをご覧ください。

栗駒山は思ったより手強くて、ホテルには予定より1時間遅れの到着となりました。
大沢温泉山水閣は宮沢賢治や髙村光太郎たびたび訪れた歴史を感じる宿です。

お食事も手の込んだご馳走でした。

お肉の朴葉焼き


温泉も旅館部に2ヶ所、湯治部に混浴1と女性専用2あり、夜も朝も温泉三昧です。

10月5日(木)雨のち曇時々晴れ

昨夜から大雨です。「早池峰山は無理」とのリーダーの判断で、登山は駐車。
バスの運転手さんのお勧めで龍泉洞を見に行きました。
何でも日本三大鍾乳洞だそうです。



鍾乳洞内部見学に1時間ほどかかります。


龍泉洞までは、ホテルから往復5時間、
乗ってる時間が長く疲れました。

八幡平ホテルに向かう途中、バスの運転手さんが、『砂走り熔岩流』に案内してくれました。


1732年岩手山が噴火の際、標高1200mから吹き出した溶岩が、北東へ3.4kmまで至り、焼走り熔岩流を形作りました。

虹が出てます。




八幡平ホテルには早めにチェックイン




10月6日(金)
朝から雨、おまけに低気圧通過で、暴風が吹いてます。
バスもハンドルをとられそうな強風です。
でも、せっかくなので、八幡平山頂まで雨のなか歩きます。


道が舗装されてるので、雨もさほど気になりません。

八幡平山頂


空港へ行く前に、大谷翔平のモニュメントがある東花巻高校に立ち寄ります。


空港も強風で、伊丹からの飛行機が、着陸できるか心配しましたが、15分の遅れで伊丹に帰ってこれました。

後半2日間雨行きたかった早池峰山には登れなかったし、紅葉もあんまり綺麗じゃなかったけど、
温泉と美味しいお料理、色んな人とお話もできて楽しい旅行ができました。





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栗駒山

2023年10月10日 | 山のはなし
2023年10月4日(水)

メンバー:26人

コース:いわかがみ平9:00ー渡渉点10:30ー東栗駒山11:00ー栗駒山12:05/12:30ー名残ケ原14:35ー須川温泉15:00

距離:8.0km 上り:577m 下り:577m

バスでいわかがみ平まで、上っていきます。ちょっと雨がぱらついて心配しましたが、登山口に着くころには、晴れ間も見えてきました。

登り始めてすぐドロドロ道、滑りやすく、26人の団体ですから、時間がかかります。
紅葉もいまいち、少し色づいている木もあります。


やっと沢に出ました。この沢を100mほど登ります。

ここから30分ほどで東栗駒山です。


栗駒山も見えてきました。




綺麗に紅葉はしてませんが、
所々色づいている木もあります。



青空が広がり、紅葉がはえます。
最後の登りがしんどい、中央コースと合流すると、人が増えてきました。

予定より50分遅れで栗駒山(1626.5m)山頂到着です。


お昼休憩後、須川温泉へ下山します。
相変わらず道は泥ドロです。
やっと名残ケ原に出ました。


振り返ると栗駒山が見送くってくれてます。

15分ほどで須川温泉に下山しました。

ボコボコと温泉が湧き出てます。

ビジターセンターの前で靴を洗い、今日の宿泊地大沢温泉に向けて、出発します。

栗駒山予定より時間がかかって、宿に到着したのは、午後5時30分でした。







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