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「道具」が輝くと、仕事と人が輝くのだ。

2014年09月26日 19時05分57秒 | のほほん日記
愛車不調のため、車の修理見積を数社にお願いした。いくつか工場に見積りをお伺いしたが、お店の応対と価格の面から、5年前に修理をお願いした工場へ発注。修理に伴い、代車をお借りしたが、キレイに管理されている車にびっくり。



これまでいろんな自動車工場の代車をお借りしたが、掃除が行き届いているのは当然として、ここまで徹底されていることはなかった。こんな代車に触れると、車に対する姿勢が理解でき、頼んでよかったと思う。



たかが代車なのか、代車だからキチンとするのか。愛車と1週間離れることで、不便に感じることが多いが、車が古<てもこのように管理されている車に乗ると、少し救われた気持ちになる。私自身も車内は特にキレイにしているので、掃除が行き届いた車を見ると、車への愛着や仕事への姿勢を感じてうれしくなる。

キレイは道具を使うことは気持ちいい仕事ができ、トラブルも未然に防ぐことができ、よい成果を出すことができる。以前、友人が話してくれたことを思い出した。自宅を新築する際いろんな現場を回って感じたこと、それは腕のいい大工さんに共通していたのは、道具をキレイにしていたとのこと。

車はじめ身の回りの道具は、キレイに使うことが大切だ。そうすれば、自分自身も輝き、成果につながるのだと思う。他の道具は如何に?