1年間ワーキングホリデーにてパリで過ごした次女が帰国した。お土産のひとつがこの絵葉書♪。1枚目の絵葉書を見ていきたい。手前やの橋がポン・デ・ザール(芸術橋)上流がポンヌフ(新橋)現存するパリで一番古い橋。シテ島に架かっている。
ポンヌフは、フランスの首都パリのセーヌ川に架かる橋で、シテ島の先端を横切る2つの短い橋であるが、2つ合わせて1の橋と考える。
ポンヌフは、フランス語で「新しい橋」の意味であるが、16世紀から17世紀にかけて建設されたものであり、パリに現存する最古の橋である。着工: 1578年、全長: 238 m、最大支間長: 19 m、建設: 1607年、所在地: パリ、場所: セーヌ川( ウィキペディアより)
手前よりノートルダム橋、シャンジュ橋(両替橋)、そしてポンヌフ(新橋)、ポン・デ・ザール(芸術橋)。
ノートル・ダム橋はセーヌ右岸とシテ島を結ぶ橋。
プティ・ポンと同じく、橋の原型は古代ローマ時代にまでさかのぼり、「グラン・ポン(大きい橋)」と呼ばれていた。パリに初めて橋がかけられた場所。シテ島のコンシェルジュリーやノートルダム大聖堂にも近くとのこと。
ふたたび、ポンヌフ。この橋の架かるシテ島とは、シテ島は、サン=ルイ島と並ぶ、パリの中心部を流れるセーヌ川の中州である。
パリ市内で最も古い歴史をもつパリ1区及び4区に属し、“パリ発祥の地”とも称される。
ユリウス・カエサルの『ガリア戦記』では、すでに紀元前1世紀にパリシイ族 (Parisii) が住んでいたことが述べられている。(ウィキペディアより)
絵葉書の表面の文章は、ネット翻訳では「パリの緑ゆたかな夜の風景」となっていた。
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