67camper's Blog

管理人67camperの空冷VW、北米輸入住宅、キャンプ、ジャズ、自転車、アコギ、カメラ、アメカジに関するログです。

快晴の”とまろっと”キャンプ第2日

2006-05-01 04:16:16 | キャンプ


 夜中は特に風雨による問題もなく、ゆっくりと眠りました。朝もやの中、起きだしていくと丁度日の出の時間でした。朝もやの中、登ってくる朝日をカメラに おさめる事が出来ました。前日の湿気と、太平洋からあがってくるもやでキャンプ場内は幻想的です。静かです。昨日の天候が嘘のような静寂、朝のキャンプ場 大好きです。雨上がりは格別です。



 晴れると、本当に気持ちがいいですね。このキャンプ場は整備が行き届き、人気がある筈です。天候のため、キャンセルがあったのか空いたサイトもありまし た。我が家のサイトは扇型のサイトで広さは十分、今回はお休みでしたが純正テントをはってもこれなら余裕です。芝生の状態もよく、周囲のツツジの生垣が美 しかったなぁ・・・ 

 ひとしきりMTBやフリスビーで遊んで海岸に降りてみました。海岸へのアプローチは歩いて5分ぐらい。途中、南国のジャングルを思わせる林を抜けていきます。



GWとはいえ、日射しが強くなると紫外線が強い南国・高知です。ママは消防士のような首の日焼け防止用キャップをかぶっています。(本人は旧日本兵スタイ ルと言ってました。ジャングルを行軍する日本兵のイメージなのでしょうか?)海岸にでてUちゃんはたくさん貝殻をひろって帽子の中にいれて持ち帰ってきま した。

 その後は、ゆっくりと撤収しながら、まったりと時間を過ごし12時30頃チェックアウトしました。”また来ようね!”と3人が声を揃えていました。



 キャンプ場は土佐西南大規模公園内にあり、近くに太平洋を望める展望所も多く、目印の大きな日時計もあります。最後に、早くも年賀状用の写真が撮れたとニンマリのパパでした。今年のキャンプ第1弾も無事終了です。あー、楽しかった。



雨・風・焚き火の”とまろっと”キャンプ第1日

2006-05-01 03:50:38 | キャンプ
前日からの低気圧の通過で、雨模様の29日(みどりの日)、予約してあった四万十市(旧中村市)の四万十川河口近く、サーフィンで有名な平野ビーチの近く に位置する県下有数のオートキャンプ場”とまろっと”に行ってきました。正午に雨の中、自宅を出発、久札坂にかかると深い霧!何とか大雨は免れながら四万 十市に到着。スーパーでの買い出しをすませて出てくるとポツポツと・・・空は真っ黒な雨雲でした。3時前にとまっろと到着。
サイトは扇形の変形サイトでしたが、天候を考え、純正テント”ビッグトップ”はおあづけ。コールマンのタープでとりあえず、雨よけスペースの確保となりました。



2人の男の子はなぜかヘルメット持参。MTBを借りると、早速ライディングしていました。彼らは、自宅近くでは危なくて自転車に乗る機会が少なく、水を得 た魚のように場内を縦横無尽に走り回っていたようです。気温が低く、雨も時折降り、タープの中にいても風が冷たい。まず、雨よけにいい加減にセッティング したタープが倒れる事、2回。K君の頭にポールがヒットするアクシデント!危ないぐらいの強風。あまりに寒いので近くの温泉へ。その頃にはドップリと日が くれ、帰ってきて、降り止みをみてさっさと夕食をすませました。
幸い、この時間だけは雨が降らず、続いて焚き火です。



日頃、焚き火などする事もない彼らは大はしゃぎ。昨日アップしたスノーピークの焚き火台 です。火床に使った着火剤入りの木炭(スポーツオーソリティ製)は簡単に着火できスグレモノですね。彼らの手には、次に燃やす薪がしっかりと握られていま す。1時間もやると、おやすみタイムでT君とUちゃんはテントの中へ吸い込まれていきました。焚き火で燃え上がる炎を見ていると何となくゆったり落ち着い た気分になるのは不思議ですね!
雨がテントを叩く音で眠れないというK君が、再び登場!タープの中へ入ってきて、食べ物を物色中です。焚き火が終わる頃には再び雨!



タープにのった雨滴が確認できると思います。何故かこの日おろした2006のシーズンズランタンが不調~!大誤算でした。
 こうして一日目は、雨・風・時に雷と厳しいコンディションでしたがふけていきました。