解体・焼却

　災害による損壊と老朽化のため、バンガローの解体を先月からすすめてきました。
30年前に先輩たちが苦労して建てた手づくりの建物なので
しのびない気持ちですが時代の流れには勝てません。

国有林内なので使わなくても施設があるかぎり
借地料にあたる国庫金が発生します。
１０棟分をやっと解体し木部は焼却処分しました。
焼却場所は川原にあるファイヤー場です。

チェンソーで柱を切ったりゴミの運搬作業で
前夜の忘年会の酔いも
どかかへ飛んでいってしまいました。