晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一服の涼感

2013-07-11 07:23:50 | 人生
まだ7月の中程なのに、連日この暑さはこたえる
何をするにも汗をしたらせ長続きしない

畑に残っていたジャガイモを夕方に掘ったが
ダンシャクとメークイーンを掘るのが精一杯で
まだキタアカリが一畝分残っている

それにナスが水を求めているようだったので
それならと、野菜とジネンジョに潅水することに

家に入ると孫娘が笑顔で迎えてくれる



まだ一歳と9ヶ月を過ぎたばかりなのだが
片言の言葉を発しながら話しかけてくる



健気に愛らしく振舞う子供を見ていると
疲れた心も飛んでいくようだ

一服の涼感とでも言おうか
コメント
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