昨日はゴールデンウイークの最終日でした。
働く多くの人たちは今日からの仕事に備え、
GWの疲れを癒し英気を養った一日だったと思います。
八曽モミの木キャンプ場もピークの3日からは、
毎日1000人の来場者で賑わいました。
流石に最終日は少ないだろうと出かけたのですが、
それでも300人ぐらいの人が来場されて、
5月の爽やかな風に乗ってキャンプを楽しんでおられました。

駐車場の管理をしていると目に飛び込んでくるのは、
山が見せる緑と紫の競演でした。
森の多くは勿論新緑一色です。
けどそこに割って入っているのが、
格調高く紫に染まった藤の花です。

何の手も入れず、なのに圧巻ですね。
自然のなせる技でしょうか。

そして本来ならいつもこの時期に、
真っ白な雪かむりを連想させてくれるヒトツバタゴの花が、
まだ緑のままでした。

真っ白な表情を見せてくれるのは、
一週間後でしょうか。
これも圧巻です。

駐車場にはモミの木とナンジャモンジャが植えられていますが、
高木となったモミの木のあちこちに、
小さく黄色い花が咲いています。

目を凝らせないと見つけれません。
それに木が高くて望遠で撮っても、
こんな風でブレてしまいました。

これはカヤランといって寄生植物です。
主に高木の太陽が余り当たらない枝に根ごと巻き付き、
空気中から水分をもらって生きぬき、
そして花を咲かせます。
風が強く吹くと枯れ枝と一緒に落ちて、
手にとれるし家で育てることも出来ます。
< 山の花リレーして喜ぶ幸せかな >
働く多くの人たちは今日からの仕事に備え、
GWの疲れを癒し英気を養った一日だったと思います。
八曽モミの木キャンプ場もピークの3日からは、
毎日1000人の来場者で賑わいました。
流石に最終日は少ないだろうと出かけたのですが、
それでも300人ぐらいの人が来場されて、
5月の爽やかな風に乗ってキャンプを楽しんでおられました。

駐車場の管理をしていると目に飛び込んでくるのは、
山が見せる緑と紫の競演でした。
森の多くは勿論新緑一色です。
けどそこに割って入っているのが、
格調高く紫に染まった藤の花です。

何の手も入れず、なのに圧巻ですね。
自然のなせる技でしょうか。

そして本来ならいつもこの時期に、
真っ白な雪かむりを連想させてくれるヒトツバタゴの花が、
まだ緑のままでした。

真っ白な表情を見せてくれるのは、
一週間後でしょうか。
これも圧巻です。

駐車場にはモミの木とナンジャモンジャが植えられていますが、
高木となったモミの木のあちこちに、
小さく黄色い花が咲いています。

目を凝らせないと見つけれません。
それに木が高くて望遠で撮っても、
こんな風でブレてしまいました。

これはカヤランといって寄生植物です。
主に高木の太陽が余り当たらない枝に根ごと巻き付き、
空気中から水分をもらって生きぬき、
そして花を咲かせます。
風が強く吹くと枯れ枝と一緒に落ちて、
手にとれるし家で育てることも出来ます。
< 山の花リレーして喜ぶ幸せかな >