この冬一番の大寒波襲来とのことで、
大雪を覚悟したが思ったより少なく、
道には雪がありません。
しかしほんの50kmそこそこ先の名神高速道の関が原では、
数百台が18時間も動けず閉じ込められた。
暖冬のドカ雪は余りにもの非日常を私たちにもたらし苦しめます。
一日中雪が舞った昨日窓の外を見ていたら、
一羽のカラスが屋根に佇んでいた。
写真の先にある白い建物は2km先の明治村です。

野鳥たちも雪に隠れては餌も見つけづらろう。
そういえばこの冬は渡り鳥にほとんど会えていない。
いつも愛嬌を振りまいていたジョウビタキやツグミは、
何処へ行ってしまったのだろう。
こんな雪ではじっと木陰に隠れて寒さを耐えているのだろうか。
手指の不自由さは相変わらずです。
今朝の左手です。

時間とともに徐々に握れるようになるが、
こんなんでは何も出来ませんね。
右手も同じです。
2月5日が手術と決まりました。
切開手術なので2月は全面休業となりそうです。
< 雪舞いて佇む烏何思う >