今朝は3日前くらいの状態に戻り、
靴下は自分で履けました。
ただ夜中には腕の激痛で眠れず、
朝になったら少し快方しているのが身体の不思議です。
動かぬ身体にもどかしさを抱え、
昨日はかかりつけの整形外科でしっかり検査してもらいました。
指先が動かないのは神経が集中する首部しかないとのことで、
頸部に20枚以上のレントゲンとMRI撮影をした。
診断結果は脊髄が狭くなって神経に触っており
かなりの重症とのこと。
このままいけばいつかは足にも影響し歩けなくなるらしい。
対処療法では回復の見込みがないため、
手術することにしました。
切開手術となるため2週間の入院が必要で、
こちらの希望で2月にやれるようお願いした。
手術内容はネットにも紹介されていました。
医師が説明したのが写真上の片開き式です。
後5年か10年は使いたい故の判断です。
改善しないリスクも説明されたが、
前を向いて進むしかないですね。
75年使ってきた身体はあちこちの部品が相当劣化して、
ポンコツ化してきたってことかな。
< ポンコツ身体に乗るが故の手術 >