4月から新しく始まる『自然薯づくりサポーター』の募集を締め切りました。
犬山市とJA愛知北の広報誌で2週間前から募集していました。
定員10人ですが希望者が多く11人まで受け付けました。
男性が6人で女性が5人です。
年代別だと50歳代が3人で60歳代と70歳代が各4人です。
25日の説明会へ来てもらって、
4月から共同畑での自然薯づくりがスタートします。

今年度のサポーター12人の行く末も決まりました。
4人が新規栽培者となり、
3人がサポータープラスとして残ってくれました。
これで会員・準会員・サポータープラス・サポーターを合わせると、
総勢41人の農業団体となります。
そのうちの女性比率が30%近くになり、
自然薯『夢とろろ』のブランド力とすそ野の広がりを感じずにいません。
何しろ10年前は女性が一人もおらず、
3Kの代表格と言われた農業の汚名挽回が出来たのかなとの思いです。
年度内の3月はまだ現在のサポーターさんたちと、
今日と18日に種イモ掘りがあります。
しっかり仕事納めして新年度へ引き継ぎます。
< 夢とろろ応援団来期もあまた >