3月5日は二十四節気の一つ『啓蟄(けいちつ)』です。
啓蟄とは虫が冬眠から目覚め活動を始める頃のこと。
実際に虫が活動を始めるのは、
啓蟄とは虫が冬眠から目覚め活動を始める頃のこと。
実際に虫が活動を始めるのは、
日平均気温が10℃を超えるようになってからで、
鹿児島では2月下旬、東京や大阪で3月下旬、札幌は5月上旬頃とのこと。
虫が冬眠から目覚めると、
それを補食する小動物も冬眠から目覚め動き始めます。
先週は暖かったのでサッシの下で冬眠していたカメムシが目覚め、
部屋のあちこちへ出没し困っています。
昨日はそぼ降る雨の中JAでじねんじょ部会の役員会でした。

役員会は奇数月に役員と県・JAの8人で開催し、
二ヵ月毎に共同作業等の段取りを話し合っています。
今月は来週から楽田と塔野地の畑で種イモ掘りを行い、
来月は新サポーターを迎えて共同圃場での自然薯栽培が始まります。
新年度からは会員とサポーターを合わせて40人体制となり、
ほぼ毎週1回の共同作業をこなしながら、
自分の畑も掛け持ちでこれから始まります。
部会活動も虫になぞらえれば今日から『啓蟄』ですね。
< 啓蟄に虫も人も動き出すや >
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