田舎に住んでいると真夏の草刈りは、
厳しくともやらねばならない作業です。
昨日は地区で恒例となっているお盆前の大掃除でした。
地区センターまわり、神社周辺・墓地周辺を綺麗にするのだが、
事実上の草刈りです。
今年の担当は墓地周辺でした。
百日紅の花が咲き虫たちが蜜を求め、
お盆に向けて一服の彩ですね。
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皆でやることで辛うじて気力を持続させてくれます。
しかし墓地周辺の雑草はしつこい。
休憩をとりながら1時間以上奮闘してやっと終わった。
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シャワーで汗を流した後のもう一仕事が臨時総会です。
現在8時から行っているこの日の大掃除を、
酷暑と高齢化で来年以降どうするかが議論され、
4案ほど出たが7時からに変更して実施することとなった。
当面は自分たちの地域は、
自分たちで形を変えながらやっていくことになった。
高齢化がさらに進めば、
業者に依頼することも含めて考えねばならないだろう。
どこの地区も同じような悩みを抱えていると思う。
全てが終わってからの懇親会で飲んだビールが美味しかったです。
< 杯交わし草刈り労う里の衆 >
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