寝ていても朝方はひんやりとし、
午前中はスッキリと爽やかな空気感でした。
正しくお彼岸で季節が秋に突入した感じです。
そんな昨日は町内の秋の行事でした。
先ずは8時に集まって3班に分かれ集落の周りをゴミ拾いです。
1時間ほどかけ2kmほど歩いて、
火ばさみで可燃と不燃に分別しながら収集です。
汗が出ないのが不思議なくらい。
今年は意外に大型ゴミが少なかった。
引き続いて9時30分からは犬山市消防の指導の下で防災訓練です。
2班に分かれ先ずはAED操作と心臓マッサージからです。
町内には市が設置したAEDが2ヶ所にあって、
緊急時には数分で取りに行けます。
引き続いて外で消火器での初期消火訓練もした。
災害や緊急事態はいつ起こるやも知れず、
日頃からの訓練は必須です。
町内では毎年何らかの防災に関わる訓練を実施しており、
今年は初期消火とAED操作でした。
集落内には急傾斜危険エリアが多数あり、
能登の度重なる大災害は他人事でないです。
< 防災は訓練して命救う >
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