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2016.11.13 『長官山』(254m)


《皆様、大変申し訳ありませんが、本日も『長官山』です


 

  今回はずいぶん久しぶりにAotaが参加することになっていたので、

特に念入りに天気予報をチェック。

それで急遽当初の予定を変更して、

雨が朝のうちに上がりそうな後志方面へ向かうことにした。

ところがうちに来たAotaを乗せて走り出すと、雨が上がり雲が薄くなった。

そこで予定を元に戻して樺戸山地へ向かった。

樺戸山地の積雪状態を確認したくて、そちらに心が引かれたのだ。

しかしそれが間違いだった。

浦臼町で樺戸山地の麓に向かうも、ひどい雨。

 

こりゃあダメだと、時間稼ぎも兼ねて深川へ向かった。

「音江連山」に登るつもりだったが、Aotaのスマホで雨雲の動きをチェックすと、

強い雨雲がその一帯をおおっていた。

積雪も車で入れないほどあり、スノーシューでの登行となるが、

雨の中を長時間歩く気にはなれない

そこで高速自動車道を利用すると、そう時間をかけずに移動できる「馬追丘陵」の雨雲をチェック。

ないっ!

雨雲なんか、かけらもないじゃないか!

迷うことなく移動を開始した。

途中でこの日風邪で参加をキャンセルしたHiromiに、

「馬追丘陵へ行くぞ」とメールすると、二つ返事で駆けつけることになった。

昨日と同じく長沼町の火葬場を集合地点とした。

こちらが先に着き、しばらくしてHiromiが到着。

Hiromiは十分睡眠をとったようで、昨日よりイキがいい感じだ。

声は相変わらずチョーハスキーだが、咳が止まっていた。

 

 11時25分、火葬場登山口をスタート。

風景は昨日と何も変わるわけはないが、歩く地面の水分がやけに多くなった。

降雨のせいだろうか?

青田はこの夏ちょっとした手術をしたので、あまり無理はできない。

それでも元気だ。

ゆっくり登って、

11時55分、頂上。

そして今日もスルーして、奥の展望台に向かった。

時刻も昨日と似ている。

昼食タイム。

展望台からの雄大な風景を目にし、昨日私とHiromiが感動したように、

Aotaもまたしばし見入っていた。

昼食は私とHiromiがいつものようにインスタントラーメン。

それに対してAotaは味噌汁とソーセージ1本だけ!

これには驚いた。

省エネだねえ~

 

 下山は登ってきた道をそのま下った。

13時05分、駐車場。

好きな(気に入った)山には何度登ってもいい。

この山も3桁の単位で登ることになるだろう。

今日も小春日和。

珍道中を演じてしまったが、まあこんな日もあるさぁ~

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