鹿島槍ヶ岳
メンバー:Nak、Har
コース:
扇沢ー種池ー爺が岳ー冷池ー鹿島槍ヶ岳(南峰ー北峰)ー冷池ー種池ー扇沢
直前の天気予報はいまひとつであったが、だめもとで前夜出発。途中のSAであまりの眠さに一時間ほど仮眠などしながら、深夜の扇沢、満車寸前の駐車場に到着。雨音が車の天井をたたく音を聞きながら、仮眠。
朝、カッパを来て出発。蒸し暑くてつらかった。3時間ほどで種池、爺が岳を空身で往復したが、霧雨と風であった。午前中から小屋に入る。
翌日は、予想が外れて、朝焼けの雲海となる。ルンルンで爺が岳を越え、冷池山荘着。黒部の谷をはさんで向かい側にずっと剣立派にが見える。
余分な荷物をおいて、鹿島槍ピストン。せっかくなので北峰も行ってみた。
いつか、鹿島槍の南西面にスキーを走らせて、剣を遠くに見ながらの滑降を楽しんでみたいなあ、などと思いながら、冷池山荘にもどる。
3日目、赤岩尾根を下山してみたかったが、タクシーを呼んで扇沢までもどると7500円はかかると知り、往路を下山する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/24/a99e5cbeb9379fca4a31904da492553c_s.jpg)
赤岩尾根、名前通り、赤っぽい裸岩が見える。手前の西沢、稜線直下は急ですね。
種池から扇沢の谷への斜面も滑降できそうに思ったが、どうなのだろうか。
メンバー:Nak、Har
コース:
扇沢ー種池ー爺が岳ー冷池ー鹿島槍ヶ岳(南峰ー北峰)ー冷池ー種池ー扇沢
直前の天気予報はいまひとつであったが、だめもとで前夜出発。途中のSAであまりの眠さに一時間ほど仮眠などしながら、深夜の扇沢、満車寸前の駐車場に到着。雨音が車の天井をたたく音を聞きながら、仮眠。
朝、カッパを来て出発。蒸し暑くてつらかった。3時間ほどで種池、爺が岳を空身で往復したが、霧雨と風であった。午前中から小屋に入る。
翌日は、予想が外れて、朝焼けの雲海となる。ルンルンで爺が岳を越え、冷池山荘着。黒部の谷をはさんで向かい側にずっと剣立派にが見える。
余分な荷物をおいて、鹿島槍ピストン。せっかくなので北峰も行ってみた。
いつか、鹿島槍の南西面にスキーを走らせて、剣を遠くに見ながらの滑降を楽しんでみたいなあ、などと思いながら、冷池山荘にもどる。
3日目、赤岩尾根を下山してみたかったが、タクシーを呼んで扇沢までもどると7500円はかかると知り、往路を下山する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/24/a99e5cbeb9379fca4a31904da492553c_s.jpg)
赤岩尾根、名前通り、赤っぽい裸岩が見える。手前の西沢、稜線直下は急ですね。
種池から扇沢の谷への斜面も滑降できそうに思ったが、どうなのだろうか。