2013.10/12(土)~10/13(日):1泊2日
餓鬼岳(登山口―林道終点 ―紅葉の滝―魚止の滝―最終水場―大凪山―松川道 ―百曲り入口―餓鬼岳小屋(テント泊)―餓鬼岳(ピストン)
メンバー:kei2、他1名
10/12(土):(午前)晴れのち曇り、(午後)雨、みぞれ、初冠雪
10/13(日):快晴(強風)
白沢登山口から一気に標高差1,600メートルを稼がなければならない。
覚悟を決めて夜明け前に出発。
林道終点から沢筋へ下降。
白沢沿いに最終水場まで何度も渡り返すが橋がしっかり架けられている。
岩盤の上を滑り落ちる水の流れと渓谷に生える紅葉が素晴らしく疲れを感じない。
足場が悪い所にはハシゴや鎖などで整備されている。
渓谷沿いに歩くので、スリップに注意!
紅葉滝
魚止の滝
滝壷には歩いて行け、滝の水しぶきを体感出来るそうだ。
最終水場を過ぎると、大凪山山頂まで一気に急登。
途中、落石に注意しながらガレ場を通過。
アップダウンの稜線歩きが終わると、百曲りジグザグの急登。
百曲りの入口から小屋まで1時間の標識。
終盤になると小屋まで10分の標識。
いや~とにかく長い。
小屋で受付を済ませテント場へ向かうが、燕岳への縦走路がなんとも素晴らしい(*^_^*)
テントを張り終え、休憩していると雨が・・・降ったり止んだり。
しまいにみぞれが・・・。そして雪が・・・。
翌朝、寒さと風の音で目を覚ます。とてつもない強風。
唐沢岳へと行く予定だったが、北アの初冠雪+強風で断念。
餓鬼岳山頂で満喫することに・・・。
唐沢岳、剣岳、立山方面(初冠雪)
昨日来た道を引き返す。
小屋から少し下がると風はピタッと止んだ。
風がなく、逆に暑い。でも気温は2~5℃。
途中、渓谷でカップラーメンを食べ、のんびり渓谷美を満喫したのでした。
☆★☆ おまけ ☆★☆
登山を始めるに当たり、当時色々な雑誌から情報を集めていた。
その中に登山バッチの情報が掲載されていた。
中でも餓鬼岳のバッチ【復刻版】が目を奪った。
なかなか餓鬼に登るチャンスがなく、今回やっとゲット!!
(1,000円とちょっと高め)
☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆
餓鬼岳(登山口―林道終点 ―紅葉の滝―魚止の滝―最終水場―大凪山―松川道 ―百曲り入口―餓鬼岳小屋(テント泊)―餓鬼岳(ピストン)
メンバー:kei2、他1名
10/12(土):(午前)晴れのち曇り、(午後)雨、みぞれ、初冠雪
10/13(日):快晴(強風)
白沢登山口から一気に標高差1,600メートルを稼がなければならない。
覚悟を決めて夜明け前に出発。
林道終点から沢筋へ下降。
白沢沿いに最終水場まで何度も渡り返すが橋がしっかり架けられている。
岩盤の上を滑り落ちる水の流れと渓谷に生える紅葉が素晴らしく疲れを感じない。
足場が悪い所にはハシゴや鎖などで整備されている。
渓谷沿いに歩くので、スリップに注意!
紅葉滝
魚止の滝
滝壷には歩いて行け、滝の水しぶきを体感出来るそうだ。
最終水場を過ぎると、大凪山山頂まで一気に急登。
途中、落石に注意しながらガレ場を通過。
アップダウンの稜線歩きが終わると、百曲りジグザグの急登。
百曲りの入口から小屋まで1時間の標識。
終盤になると小屋まで10分の標識。
いや~とにかく長い。
小屋で受付を済ませテント場へ向かうが、燕岳への縦走路がなんとも素晴らしい(*^_^*)
テントを張り終え、休憩していると雨が・・・降ったり止んだり。
しまいにみぞれが・・・。そして雪が・・・。
翌朝、寒さと風の音で目を覚ます。とてつもない強風。
唐沢岳へと行く予定だったが、北アの初冠雪+強風で断念。
餓鬼岳山頂で満喫することに・・・。
唐沢岳、剣岳、立山方面(初冠雪)
昨日来た道を引き返す。
小屋から少し下がると風はピタッと止んだ。
風がなく、逆に暑い。でも気温は2~5℃。
途中、渓谷でカップラーメンを食べ、のんびり渓谷美を満喫したのでした。
☆★☆ おまけ ☆★☆
登山を始めるに当たり、当時色々な雑誌から情報を集めていた。
その中に登山バッチの情報が掲載されていた。
中でも餓鬼岳のバッチ【復刻版】が目を奪った。
なかなか餓鬼に登るチャンスがなく、今回やっとゲット!!
(1,000円とちょっと高め)
☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆