きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

大久保での晩餐

2012-02-07 23:53:39 | ブログ
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先日、職場のスタッフさんに誘われて大久保の韓国ダイニング「和」さんに行ってきました。
ホームページはこちら
大久保は以前の仕事や仕事探しの面接等で通った場所。
以前は不動産関係の仕事してましたので「法務局」(別名「登記所」)に登記謄本等を調査するために通ってましたので、馴染みでした。
なんとその近くに韓国料理店が開店したってんですから、懐かしさもあり誘われたこともあり行ってみることにしました。
韓国料理店は私は何度か行った経験があります。
新大久保の「両班(ヤンバン)」、御徒町の韓国料理のお店(名前は忘れてしまいましたが)、町田の「イル」といくつか行った経験があります。
なんとなくの想像はつきますが、でも実際に行かないとわかりません。
しかも今回はキリスト教教会(プロテスタント系)の集会というので、珍しいことも手伝って参加することにいたしました。
実際は1000円程度で食事ができるということだったので、そちらがメインだったんですけどね(笑)
大久保駅に到着して、出迎えを受けながらお店に移動。
これは法務局からも近い位置にお店があります。ただし、ちょっと路地裏に入りますのでわかりづらいのは難点ではありますが、雰囲気はかなりいいお店です。
そこで待っていてくれていたのは、既に焼肉等の一通り食事を終えていた牧師さんとその仲間達でした。
実際、キリスト教の難しいお話ではなく、韓国人牧師の日本語勉強と日本人信者の韓国語勉強のところに私が入った感じ。
私は以前の職場の上司が韓国語を習っていたので、ほぼ強制的に韓国語の単語を覚えさせられた状態でしたので、単語レベルではなんとか理解できます。
しかも、話題として韓国ドラマ「チャングム」「太王四神紀」「イ・サン」は観てますのでなんとかついていけます。
テレビ好きで得したのはこれで何度目でしょうか?
元々、歴史好きなので色々と本等を読んではいたんですけどね。
食事はほぼ私の独壇場です。
だって、私だけ後から来たので。
私はキムチチーズチジミとスンデュムチゲを頼みました。
これがですね、大変美味しかったんですよ。
マッコリも頼みましたが、これもあっさりしていて呑みやすい。
皆さんとの会話を楽しみながら食事とお酒を楽しむことができました。
2月18日にはピアノコンサートもあるそうです。
私も行ってみたいと思いますが、皆さんも韓国料理を食べながらいかがでしょうか?
ピアノ演奏を生で聞けるのもなかなかないと思います。
たぶん、お店のホームページでもコンサートの件はわかると思いますので、よろしければご参加ください。
定員もあるようですが、皆様こぞってご参加をお願いいたします。





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部屋においでよ

2012-02-07 10:04:21 | 本と雑誌
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皆さんは「部屋(うち)においでよ」という漫画をご存知ですか?
1990年頃に連載が開始して1991年頃に終了した作品で、ドラマでも1996年頃にTBSで山口達也(tokio)と清水美砂が主演で放送されました。
じつは、私がこの作品に出会ったのはその後の1998年頃。
古本屋で立ち読みをして面白かったので全巻を揃えました。
ジャンルは「恋愛」なんですが、単なる純愛で終わりません。リアルに描かれ、最後には別れてしまいます。
お互いの方向性の違いや成長で一緒に居られなくなる・・・。
なんかリアルでしたねー。
普段はこういったジャンルは読まないんですが、原秀則さんの画風とかってなんか特徴的で、それもあり読み込んでしまいました。
あの当時の風俗ってのも感じられていいですね。
一番わかりやすいのが、服装、髪型、あと大概の登場人物が喫煙者です。
今じゃなかなか喫煙してるシーンなんて見られませんが(まあ、次元とかワンピースのサンジとかは別として)、この当時は10代でも普通に喫煙&飲酒してます(笑)
ま、私はこのモデルとなっている男女の年齢よりもずっと下の年代ですが、それでも私の10代から20代前半はまだまだ喫煙率も高く世間的にはずっとおおらかだった気がします。
またねー、なんだか皆元気で多少はまだやんちゃしている日本人が多かったような・・・。
現代だって似たような気もしますが、おそらく今描いたらもっと違う作品になっているだろうと思います。
もしかしたら別れないで済んでいたかも。
でもま、これはキャストのキャラクターですから、やはり最後は別れてしまうのかもしれませんね。
いくら多少は働いているからといって、10何万(月)の家賃がかかるマンションに事務所やら住もうとは思いません。
やはりバブルな時代だったんですねー。
そんな懐かしい本が、この間、コンビニにダイジェスト版として販売されてました。
久々に立ち読みしながら、書棚にしまった「文庫版」をまた引っ張りだそうかな・・・と考えた冬の昼下がりでした。





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友人のエピソードですが・・・

2012-02-07 02:14:31 | ブログ
先日、友人より聞いたエピソードを載せたいと思います。
久し振りに友人に電話をすると、友人は職場の人間とスキーに行ったらしく、私にその時のお話をしてくれました。
普通、スキーに行ったなんて話を聞けば、「おっ、いいねー!!」なんて景気の良いお話になりますが、さすがに私の友人です。
そんなありきたりなオチを付ける経験はしておりませんでした。
なんと、スキーに行ったはいいけれど、ほとんど休まずにスキーと酒で過ごしたというのです。
元々、職場の別部署の女の子が友人を連れて参加するってお話からのスキー企画らしく、なんと16名もの人間が参加するイベントになったとのこと。
ところが、その女の子が友人ともども前日にキャンセル。
そしてそのまま続行されるスキー企画・・・。
しかも午前3時に集合して、個人が運転する車に分乗しての移動のため、他のメンバーも寝るわけにもいかず、そのまま朝のスキー場へ。
やけくそになりながらスキーを楽しむメンバー。そして夜は宿で酒を持ち寄っての酒盛りだったのですが、呑めるメンバーがなんと4分の1の4人。
しかも持ち寄ったのが日本酒2升とワインボトル1本。
なおかつ会場は友人の部屋だったので、早く呑まないと寝れません。
友人は早く寝たいので、早めに空けてしまう作戦に出たのですが、なんといっても日本酒2升はかなりの相手です。
しかも呑むメンバーはたったの4人。
友人はかなり強いほうではありますが、その友人も途中に記憶を無くすほどの泥酔になったとのことでした。
私も久し振りに聞きましたもの、日本酒2升。
ほとんど、会える予定の女の子が会えなくて、その自棄酒って感じでしたが、ほとんど寝てないってのも災いしたらしく、スキーから帰ってくるときはよく憶えてないそうです・・・。
記憶がないってのもいいのやら、悪いのやら・・・。



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焼き鳥居酒屋

2012-02-07 01:51:07 | 食・レシピ
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以前から目を付けていたお店をついに行くことができました。
しかも、味もはずれなし
こんな幸せなことはありません。
焼き鳥がメインなお店なんですが、焼き鳥だけではなくモツ煮込みもメニューにあります。
焼き鳥も美味しいんですが、このモツ煮込みもかなりじっくり煮込んでいる代物で、しかもかなりの甘口。
でも旨いんだなー、これが。
これに焼き鳥とビールって最高の取り合わせなんですよ。
しかもお値段もなかなかのリーズナブルなお店。
場所はお茶の水。
皆さんも近くに寄ったらぜひ寄ってみてください。なかなかのお店ですから。
私のお気に入りの店舗に入ってます。




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和と洋の融合

2012-02-07 01:38:14 | 食・レシピ
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画像はですね、ちょっとわかりにくいですが、明太子入りカルボナーラうどんです。
以前、このメニューを注文しまして、えらく気に入りました。
元々カルボナーラ好きなんですが、うどんと明太子ってどんなんだろう?と興味をそそられました。
実際はブラックペッパーでかなりの辛さではありますが、これはなかなか美味ですよ。
画像はかき混ぜた後なんですが、このかき混ぜるって行為はスプーンとフォークでやるよりもやはり箸がいいですね。
そして、うどんの太さや硬さにカルボナーラがうまく巻きついてくれます。
今回はレンコンのてんぷらもチョイスいたしました。
数多くある種類のてんぷらで、なかなかの売れ筋だったので選んだんですが、これはなかなかのナイスチョイスでした。
レンコンの粘り気のあるサクサクとした食感はカルボナーラの濃い味付けを中和して、一旦リセットしてくれます。
最初はご飯ものがいいかな?と迷ったのですが、このチョイスはまさにグッジョブ
15分の食事時間は最高の至福の時となりました。
その後、休憩時間ギリギリまで本屋さんでの立ち読みをして、いい意味でリフレッシュしてまた仕事に就くことができました。
今回の食費は400円程度。
実にリーズナブルな気分転換でした。




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