きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

時間の流れの皮膚感

2014-04-18 10:35:55 | ブログ

私は千葉県のなかでもかなり田舎の出身で、現在は神奈川県は相模原市に住んでますが(相模原は政令指定都市といえどもいい意味でまだまだ田舎な雰囲気です)、喋り方やら時間の感覚が出身地にいる友人とちょっと違った経験があります。

ちょうど16年前の1998年の暮れ。

友人から「お前の喋り、早くなったなー。」と言われたこと。

私としてはとくに意識などしてませんでしたが、どうやら私の話し方は早くなっていたようです。

方言などは元々話してませんので違和感はなかったようですが、喋り方の速度にかなり違和感を感じていたようでした。

その時はなんとも思いませんでしたが、後年の同窓会で理解しました。

私が話す速度は完全に同年代の地元居住の友人達と異なるものになってました。

でも、住んでいる場所は神奈川の相模原です。

雰囲気でいえばそれほどセカセカとはしている土地柄ではありません。

そこで気づいたのが働いている場所です。

私の場合、職場は基本的に都内。

そして、基本的には常に繁忙期な職場。

なるほど

こういう環境だから喋るスピードも速くなるわけです。

都内でも世田谷やら杉並などは案外と喋るスピードはゆっくりめです。

元々昭和初めごろまでは農村でしたしね。

こすっからい江戸っ子ってのは神田やらの下町ってことでそれ以外は案外とのんびりしてるものなのです。

なので、時間の流れ方の違いというのはその環境の違いだと思います。

どんなに田舎であろうと忙しい環境であれば早く過ぎますし、都会であろうとも暇ならば流れはゆったりと流れますから。

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桜2014

2014-04-18 09:13:24 | 写真

今年の桜をご紹介します。

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まずは、あまりにきれいだったのでついつい撮影してしまった自宅近所の桜です。

お次は地元「東林間駅」入り口の桜並木です。

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こちらなどは桜と空と雲がいい感じです。

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お次は自宅近くの幼稚園の桜です。

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そして東林間駅前の桜、朝と夜の姿です。

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以前はもっと桜が多かったのですが、だいぶ切り倒されてしまいました。

次は川崎の黒川です。

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そして次は藤沢

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こちらは境川です。

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そしてメインイベント。

今年、お花見に行った「隅田公園」です。

こちらは隅田川と東京スカイツリーを楽しめます。

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次は千代田区にあるとある学校前です。

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以上が2014年の桜でした。

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私なりの組織論

2014-04-18 07:55:10 | ブログ

私は勉強は嫌いですが、読書は好きですのでよく読みます。

また、気になればネットを使って調べたりすることも大好きです。

ただ、一般的なビジネス書は読みません。

なぜならば、読んでも理解できないからです

それでも、最近購入して読んだ本では「弱くても勝てます」とか「参謀」とかのスポーツに絡めてのチーム作りとかの本がなかなかお気に入りとなってます。

べつに組織作りやらに参考としてと考えて購入したわけではありません(ただ単に野球に興味があっただけ)が、組織を作っていくやり方をわかりやすく教えてくれます。

あとは以前に購入して読んだマキャベリの「君主論」のマンガ版です。

これは、リーダーのやり方を教えてくれます。

あとはブログですね。

私自身もブログを書いてる人間だからってわけではないのですが、よそ様のブログを拝読したりもします。

よく読ませていただいてるのが「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」と「いすみ鉄道社長ブログ」です。

この中で、ビジネス関係も書かれるのですが、これが私がよく上司からも言われたり要求されたりすることと重なります。

私の上司(異動してしまいますが)が私に言っていたのは「あなただったらどうするかを考えてみてください。それがマネジメントの第一歩です」と。

じつはこれ、私が学生時代からずっと当時の担任教師やら先輩から言われてきたこと。

私は自分で言うのもおかしいのですが、おそらく上からも下からも物が言いやすいタイプだと思います。

基本的に他人から警戒心を抱かせない、話しかけやすいタイプ。

私自身も基本的に話を聞こうとは普段から気をつけてます。

理由は簡単で、私自身にはたいした能力もないと思ってるからなんですが。

自分にできないことは人からの意見を採用して成し遂げる。

これはどっかの本で読んだことですが、これが自分にしっくりくるなーと思ったのでただ実践しているだけ。

あとは上司から言われてる「考えろ」と。

たぶんこの「考えろ」ってのは、自分なりに消化してやってみろってことなんだと思います。

私のようなタイプでは独裁者にはなりたくてもなれません。

できるとしたら御輿として担がれながらも担ぐ人の長所をどうやって伸ばしていくかを考えて総合力を強化できるか。

「最終的な責任は取るからやりたいことをやってみてね」と言うことなんだろうなと。

あとはその具体的な環境づくりだなと。

でも、考えてみればありがたいことだなと思います。

私に色々とこういった提言や助言をくれる周囲の人々に。

政治家って、とくに日本ではただ自分からの発信だけでは大成できないそうです。やはり人の話を聞くってことがその人の「器」の大きさとなるそうです。

私はべつに政治家になるつもりはありませんが、でもその「器」ってだけはなるべく大きな器にしたいと思いますね。

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