昭和の雰囲気を醸し出すお店～御茶ノ水『中華料理 やまだ』～

今回も御茶ノ水のランチのお話です。

ＪＲ御茶ノ水駅や東京メトロ新御茶ノ水駅から歩いてすぐの場所にそのお店はあります。



『中華料理　やまだ』さん。



店構えからして昭和の空気を発散させております。

店内はカウンター席とテーブル席の配置。

注文をレジで行い、事前にお支払いを済ませると札を渡されます。

私はこのお店でいつも注文していたのは炒飯や野菜炒め定食。

今回は野菜炒め定食の画像を掲載します。



多めのモヤシがシャキシャキとした食感を残しながら、キャベツなどもあわせてご飯とともに掻っ込む・・・。

部活動などで腹ペコ状態の子供が、ただ目の前の飯を喰らうかのような感じはさすが学生街の定食屋という感じです。

やや濃いめの油と塩分を気にしながらも「そんなの関係ねぇぜ！！」とばかりに掻っ込むのは、ある種の爽快感すらあります(笑)

私が基本的に野菜炒め定食を注文するのは、当時もそれなりに健康面を考慮していたからなのですが、あまりに野菜炒めばかり注文していたのを気にかけたのか、レジのおばちゃんより一言「肉野菜炒めも美味しいんだよ、たまにはどうだい？」とアドバイスをいただきました

たしかに肉野菜も美味しそうなんですよ、でもついつい野菜炒めを選択してしまう私。

でも、この野菜炒めもいいんですよ、なにしろモヤシのシャキシャキ感と程よく濃いめの油とモヤシがマッチしているから。

これだけで白飯をいただけるとは、これはこれで幸せを感じるものです。

しかも白飯もちょいと多めなんですよ、これもまた学生街の定食屋さんだからなのかもしれません。

元々、食の細いタイプの私にはかなりのボリュームに感じてましたが、これを大盛だとかさらに餃子やラーメンを追加する猛者もいましたので、味は確かでした。

昭和な雰囲気を味わいたいと思ったら、ここのお店はいいですよ。

さて、本日のランチはどこへ行こうか？？













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