きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

高校生時代に習った柔道の受け身が役立った!! 

2020-04-16 11:22:58 | 健康・病気
現在ではそういう授業があるかどうかは不明ですが、私が高校生時代(平成初期)には格闘技を習う授業が必修でありました。

必修といっても格闘技の種類は選択制。

私が通学した高校では『剣道』と『柔道』





剣道は防具など購入しなくてはなりませんし、竹刀は案外と痛いとも聞いてました(笑)

同じ汗臭いなら道着だけでなんとか形にはなる『柔道』を選択(笑)

でも、私は身長こそそこそこありましたが、華奢な体格かつ、ちっとも戦闘的ではありません。授業では『乱取り』という簡単な試合が行われるわけですが、これは最低限、負けなければポイントが付与されます。

下手に技を仕掛けにいって投げ飛ばされて負けるよりも、いかに負けずに踏ん張るか・・・、とまぁ消極的なんですが、ポイント獲得を確実にしていく方法を採用しておりました(笑)

そりゃ対戦相手や観戦している方からすれば面白くもない試合ですけどね、どんなにずるいと言われようともポイントを確実に獲りにいくには、この方法が私のようなタイプには確実なんですよ(笑)

とはいえ、そんな私でも真剣に取り組んでいたのが『受け身』です。



なんでかと言いますと、素人が投げ技なんぞをやりますと、しっかりと受け身をとらないと畳の上だからとはいえかなり痛い。

これ、柔道経験者が投げ技を使うとキレイに投げられるので痛くないんですよ。

で、キレイに投げられるには投げられる側もキレイに受け身を取らなくてはなりません(投げられるとかおかしなもんですが、実際そうなんだから仕方ない)。

なので、受け身は徹底的に学んだもんです、痛い思いはしたくはありませんからね。

この受け身、しっかり身体に叩き込めば普段の生活でも動けるようになります。

今回の私のようなアクシデントでも。



基本はお肉のあるお尻や手などでカバーするのですが、階段では段差も想定しないといけません。

これ、打ちどころが悪いと内臓などにも影響が出てしまうものなのですが、私の場合は内臓などはとくに問題なく、階段の段差の角部分が当たり体重がかかったことによる衝撃での骨折なわけです。

結果だけみると残念なもんですが、それでも受け身をしっかりととっていたおかげもあって、まだこの程度で治まっているとも言えます。

整形外科の先生も『幸い、肋骨の一か所だけだから良かったほうだよ』と褒めてるのかよくわからんコメントをいただきました(笑)

もっとも痛いもんは痛いですけどね。



でも、しっかり3年間、授業で柔道の受け身を学んでおいて良かったと思います。

あの時の柔道の先生が言った『受け身はしっかりできるようにしておけよ、必ず役立つから』との言葉は本当でした(笑)

まさか大人になって役立つことになるとは、やってて良かった『受け身』です。

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橋下氏立民議員のセクキャバ「特に蓮舫さん、普段ガンガン追及してるならクビに」

2020-04-16 10:03:41 | ニュース
橋下氏 gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20200415025
">立民議員のセクキャバ「特に蓮舫さん、普段ガンガン追及してるならクビに」

これ、昨日の『あさチャン』でたまたま観てました。

正直、視聴する気もなかったんですが、インタビュー受けてる橋下徹さんと司会の夏目三久さんのやり取りが面白いなと感じてきましてね。

ヒートアップしていく橋下さんに対して、『お時間が限られているので・・・』などと次の話題をせかす夏目さん。

司会としては進行上やむを得ないことなんだと思いますが、聞いといて「時間がなくなるから切り上げろ」ってのもまた聞かれた方からすれば失礼な話だなと感じたわけですよ。

案の定、橋下さんは苦笑い(笑)

で、こちらの野党議員の不祥事。

橋下さんの言うとおり、法律に触れてない場合であればプライベートをどう過ごそうと問題視するつもりはありません。

ただし、それは平常時でのお話。

現在は非常時なわけです、しかも感染リスクが高いとされる場に行くとはねぇ・・・。

さっそくこの議員が所属してる代表が会見したみたいですが、普段から他所様を散々批判している方々が多いのだから、まさか身内の不祥事を観て見ぬふりなんぞできないでしょう(笑)

まさかとは思ってましたが、やはりこの番組では橋下さんのコメント中にCMを入れてきてました。

たまたまCMのタイミングだったのかもしれませんけど、意図的なものを感じたのは私だけではないと思います。

単純に視聴率を稼ぎたいと考えてるなら、与野党関係なく不祥事はしっかりと報道し、しかもコメントを求めたなら最後までコメントを言わせて放送することが大切だと思います。



議員歳費の一部返上も決まったようですし、少しは事態を真剣に考えて真面目に仕事に取り組む議員さんが増えてくれるといいんですが、とくに特定の野党議員には。

そして、こんなことを相変わらず放送するメディアも、そろそろそういうことを求められてるわけではないんじゃないか?と気づいていいと思うんですけどね・・・。

今回のブログはちょっと批判めいた記事になってしまいました・・・。





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