平成の初期、みんなが歌った『愛は勝つ』と『それが一番大事』

いつものようにラジオを聴いたら、平成初期に聞いた懐かしいメロディが流れてまいりました。



KAN／愛は勝つ




それが大事【大事MANブラザーズバンド 】


たしか90年代初頭、『やまだかつてないテレビ』だったかで流れてた曲だったと記憶があります。

私ね、中学生から高校生になるくらいです。

40代前半には懐かしいメロディかもしれませんね。

じつはとくに深い思い入れがある曲でもないんですが、カラオケで何度か歌った記憶があるんですよ。

懐かしいってのもありますし、まず歌いやすいことと複数で歌ってもノれるからです。

懐かしの平成初期って曲ならばイケイケになりますしね。

おいおい、おっちゃんを再びステージに立たせようってのかい？(笑)

まぁ、とにかく懐かしいナンバーなわけですよ、てなわけで、今宵はほろ酔い加減で懐かしの平成初期のナンバーを聴くことにいたします。

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以前に気になっていた痛みを病院で診察してもらったら、意外な場所の痛みだったことがわかりました

じつは現在、ちょっとお腹を下しておりまして、朝から腹痛に苦しんでおります。



お腹がゆるくなるのは定期的なことなので、症状が悪化さえしなければとくに薬を服用することもありません。

服用するとしてもビオフェルミンで整腸するのを様子をみるんですけどね。

で、かつて私はこの腹痛とも気づかずに違う場所が痛んで診察をお願いしたことがあります。

まず一つ目が腰。



正確には腰よりも上の部分なんですが、腹痛がひどくなると腰より上の部分がズンとした重みのある痛みが出ることがあり、以前に整形外科で検査してもらったことがあります。

すると先生『腰や背中にはとくに異常はありませんね。念のために血液検査もしましたが出血などはありません』

ではどこが原因なのでしょう？

『もしかしてお腹をくだしたりしてません？お腹などが冷えてくだしていると腰やその周囲に痛みを感じることがあります』と。

たしかに腰の痛みの前にお腹をくだしてました。

結局、お腹のゆるみが解消すると腰の痛みもウソのように消えました。

お次は睾丸に痛みを感じた時のこと。

恥ずかしい話ですが、野球のキャッチャーがボールを股間にぶつけた時の痛みといいますか・・・



金的攻撃をされた時の痛みにどこか似てまして・・・



これも痛みの前にはお腹がゆるいというか、お通じが出たり出なかったりの不安定な状態になってました。

でも、よくはわかりませんからとりあえず泌尿器科へ受診。



状況を説明し検査を受診、先生からは『とくに異常はありませんね、熱があるわけでもありませんし・・・』

ふと一思案した先生が再び『そういえば痛みの前にお腹の調子が不安定になっていると言ってましたね、もしかしたらその腸の動きによる痛みを勘違いして睾丸の痛みだと思ったのかもしれませんよ』と。

たしかに言われてみると、お腹の調子が戻れば痛みもすっかり消えます。

これ、子供の頃からの痛みの一つでしたので、原因が判明しただけでもうれしかったのを憶えてます。

でも、本来の痛みを発している箇所ではなく、別の正常な箇所から痛みを感じるなんてこと、あるんですねぇ。

私の場合はとりあえず大きな病気などではなかったので事なきを得ましたが、気になるようでしたら医師に相談したほうがいいです。

些細なことでもメンテナンスは大切ですから。













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働き方改革と賢人の知恵～新型コロナウイルスで変わる働き方～

『働き方改革と賢人の知恵～新型コロナウイルスで変わる働き方～』なんて、今回のタイトルはやけに堅そうだなと感じたかもしれません。

でも、中身はいつもの通りなのでご心配なく(笑)

若干の毒が入る予定ではありますけども(笑)

先日、安倍首相から『緊急事態宣言』の延長が発表になりましたね。

その中には『新しい生活様式』というワードもありました。

少しづつでも感染を抑えつつも、それでも生活していく為には働いて稼がなくてもなりません。

でも、これまでのような生活では感染リスクを高めてしまい、状況は元に戻ってしまいます。根治できる薬なり対処療法が確立するまでは、感染リスクに注意し警戒しながらも経済活動を再開していくことが『新しい生活様式』ということなんだと思います。

既に、テレワークやリモート勤務などに対応している人達もいます。



私も以前、都内で働いていた頃に感じてたんですよ、毎日満員電車に乗って、決まった時間に勤務して、疲れても時間外勤務までしながら無理する生活スタイルというものに。

元々が田舎者なので、最初は満員電車での通勤ってのにも憧れみたいなもんがあったのは事実です。

でもね、そんなもんはすぐに飽きるもんです。ましてや毎日夜遅くに帰るとなれば何が楽しいのか？と疑問になるわけですよ。

私が勤務していた職場で、これまでで一番勤務体系が不規則で休暇も不規則だったのが某教育関連の企業。

ここは『本音と建て前』がはっきりと存在している会社でした(笑)

私は当時、契約社員で仕事していたのですが、事前に説明を受けてることと実際にやることが異なるなんざ朝飯前。

日本語を話しているはずなのに意味がまったく伝わっていないこともザラという状態。



じつはその会社だけでなく、親会社も同様で、決められた会議も決められた時間で開催しないだけでなく、ひどい場合は会議の議事録も残していないこともありました。

決めた時間も守れず、会議の議事録すら残さない、当然会議のテーマも事前に決めてない・・・。

たまたま議事録を作成するように決めると『フリーディスカッションだからいいアイデアが出るのに』だの『形式的なものになると面白くないよね』だのと不満が出てくるありさま。

当時の私も会議に出席するメンバーだったんですけど、他の現場も担当していることもあり『会議には欠席でお願いしたいのですけど。結果は文書なりメールでもいいので記録にしてもらえれば確認できますので』と伝えると『いや、会議はコミュニケーションなんだからさ。出席しないとダメだよ』と当時の上司からクレーム。

いや、なら会議の日程に現場担当させるとかおかしいでしょ。

そうするとここで賢人の知恵が発動されるわけです。

『そういう問題ではないんだよ』

『君は組織というものがわかっていない、会議はコミュニケーションが大切なんだよ』

いや、だから日程を変更するなりして出席できるようにしてもらえればいいだけですよ。それかそちらの命令で現場に行くのですから、どうしても会議を優先させるなら、現場には別の人間を行かせるかしてもらえませんか？

『それはできない。』

なぜできないんですか？

『できないもんはできない。どうしてこんなことも理解できないんだ』

すみません、理解できません。なら現場には取引先の方がいますけど、そっちは後回しにしろと言うのですね？

『そういう意味で言ってるんじゃないんだよ』

あの、私から親会社に事情を説明して、事前に報告するものがあれば会議用の飼料を渡すようにしますけど、どうでしょうか？

『急に言われても困るよ、順序が違うだろう』



【6月21日配信】新番組！お役所仕事の大東亜戦争　第1回　「賢人の知恵」で語る大東亜戦争　倉山満　上念司【チャンネルくらら】


とまぁ、これが一人の人とのやり取りで延々と繰り返されるわけです。

その上の上司に説明しても

『うん、言いたいことはわかった。でもこれは私だけでは決められないので、もっと周囲と調整をして』

いやいやいや、あんたが責任者なんだからあんたが決めていけばいいんだよ！！

当時はこんなやり取りを毎日してました。ここに他のトラブルなども降りかかってくるわけで、そりゃストレスで身体を壊してもおかしくないという環境でした（実際に病気になりましたけど）。

一時期、自分は間違ってるのか？と勘違いするほどおかしな環境だったわけですが、たまたま私が外部の取引先の人と毎日接していたからまだ精神的には健康でいられたんです。

その取引先の担当者からはいつも『おたくの会社の人は打ち合わせの時は何も言わずにニコニコしてる。理解してるのかと思って次に会うとそれまでとはまったく違うこと言い、違うものを持ってくる。日本語が通じてないみたいだね』とクレーム混じりに聞かされてました。

これで『自分の感じてた矛盾はけいて間違ってなかったんだ』と確信できていたのでした(笑)

ちょっと前から『働き方改革』が叫ばれていますけど、なかなかそれまでのやり方って変えられない現状がありますよね。



でも、今回の新型コロナウイルスによる非常事態宣言で、テレワークやリモート勤務といった方法が強引とはいえ浸透してきています。

人間、やってやれないことはないんですよ。ただ、やるのが面倒なのとやるリスクを考えて実行せずにできない理由を並べてしまうだけ。

実際、このピンチにもチャンスに変えるだけの工夫を凝らして実行している人達もいるんですから。

もしかしたら未来の歴史では『働き方改革』の推進役にこの新型コロナウイルス騒ぎがなっているかもしれません。

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