11月3日(金)文化の日。
前回『大多喜城の展示企画に行ってきました『なつかしの街並み-明治・大正・昭和の大多喜-』』の続きになります。
大多喜城を後にした私、この日は家族用のプレゼントなどの購入に買い物をして、その帰りです。
ふと買い足りないモノを思い出した私、さっそく大多喜駅近くのコンビニで買い物をすることにしました。
いそいそとコンビニの駐車場に駐車した後、ふと道路を挟んだ向かいの建物に視線を向けました。
そう、その建物は『房総中央鉄道館』という建物。
場所はこちらです。
営業日は土日祝日とのことなので、これまでいつも傍を通ってはいますが営業中なのはこの日が初めて見ました。
これはぜひとも入館してみなくては。
観光客に紛れて入館します。
入るとすぐにジオラマが!!
これは立派だ。
このジオラマが3台~4台ほどありまして、所狭しと鉄道関連のグッズが掲示されてます。
(こちらは大多喜町のホームページより引用しました)
店主らしいおじさんに説明を受けながら入館料200円を支払って見学させていただきました。基本的に撮影はできるそうですが、ガラスケースなどに保管してるモノなどは撮影不可とのこと。
館内を一通り見回りして、販売されてる鉄道関連のグッズ(駅などのホームに貼ってある乗車位置や扉の器具、つり革や運転台の機材関係など)が箱にドサッと事もなげに保管されてたりしてます。
パッと見、使用方法がわからない私に店主とその奥さん(?)が説明してくれます。
「それは車両同士の貫通扉などの取っ手部分だよ。そっちは窓などに貼ってある優先席とかのシールね。あとはスタグでしょ。それと・・・」
ポンポン出てくる専門用語。
さすがに店主さんです、その知識はハンパありません。
奥さんも負けてはいませんが、それでもまだ奥さんのほうが商売っけがあるとみえて「こっちのシールなんかは1枚100円なんですよ。前にイベントで持っていったらけっこう売れたんですよ(笑)」とお茶を勧めながら説明してくれます。
へぇ、これが100円なのか・・・。
正直、その価値が素人の私にはわかってないのですが、それでもマニアには垂涎の的のアイテムであるのはたしかでしょう。
店主さんが言うように、かなりリーズナブルな値段で販売してるようですね。
私はメディアなどでよく「この鉄道グッズが1万円!!」とか聞いたりしてたので、もっと高いものだと思ってました。
館内にはかつての木原線を始め、小湊鉄道や房総の鉄道関連の昔の写真やグッズ、房総以外の鉄道関連も展示されていたりして、これはなかなか面白い。
ちゃんと観光客用にも記念のキーホルダー(小湊鉄道関連)などが販売していて、たしか250円程度とこれまたリーズナブル。
私も記念に購入しようかと迷いましたが、今度来た時に購入することにしてこの日は見学だけにいたしました。
ちょいと覗く予定が思わぬ長居になってしまったので、コンビニでの買い物を済ませるために鉄道館を後にいたしました。
いやぁ、正直あんなに充実してるとは思ってませんでした。これは新たなスポット発見です。
私が出た後も観光客がどんどん入館していきました。
これはまた友人を誘って来るしかないな。
そう決意した文化の日でした。
前回『大多喜城の展示企画に行ってきました『なつかしの街並み-明治・大正・昭和の大多喜-』』の続きになります。
大多喜城を後にした私、この日は家族用のプレゼントなどの購入に買い物をして、その帰りです。
ふと買い足りないモノを思い出した私、さっそく大多喜駅近くのコンビニで買い物をすることにしました。
いそいそとコンビニの駐車場に駐車した後、ふと道路を挟んだ向かいの建物に視線を向けました。
そう、その建物は『房総中央鉄道館』という建物。
場所はこちらです。
営業日は土日祝日とのことなので、これまでいつも傍を通ってはいますが営業中なのはこの日が初めて見ました。
これはぜひとも入館してみなくては。
観光客に紛れて入館します。
入るとすぐにジオラマが!!
これは立派だ。
このジオラマが3台~4台ほどありまして、所狭しと鉄道関連のグッズが掲示されてます。
(こちらは大多喜町のホームページより引用しました)
店主らしいおじさんに説明を受けながら入館料200円を支払って見学させていただきました。基本的に撮影はできるそうですが、ガラスケースなどに保管してるモノなどは撮影不可とのこと。
館内を一通り見回りして、販売されてる鉄道関連のグッズ(駅などのホームに貼ってある乗車位置や扉の器具、つり革や運転台の機材関係など)が箱にドサッと事もなげに保管されてたりしてます。
パッと見、使用方法がわからない私に店主とその奥さん(?)が説明してくれます。
「それは車両同士の貫通扉などの取っ手部分だよ。そっちは窓などに貼ってある優先席とかのシールね。あとはスタグでしょ。それと・・・」
ポンポン出てくる専門用語。
さすがに店主さんです、その知識はハンパありません。
奥さんも負けてはいませんが、それでもまだ奥さんのほうが商売っけがあるとみえて「こっちのシールなんかは1枚100円なんですよ。前にイベントで持っていったらけっこう売れたんですよ(笑)」とお茶を勧めながら説明してくれます。
へぇ、これが100円なのか・・・。
正直、その価値が素人の私にはわかってないのですが、それでもマニアには垂涎の的のアイテムであるのはたしかでしょう。
店主さんが言うように、かなりリーズナブルな値段で販売してるようですね。
私はメディアなどでよく「この鉄道グッズが1万円!!」とか聞いたりしてたので、もっと高いものだと思ってました。
館内にはかつての木原線を始め、小湊鉄道や房総の鉄道関連の昔の写真やグッズ、房総以外の鉄道関連も展示されていたりして、これはなかなか面白い。
ちゃんと観光客用にも記念のキーホルダー(小湊鉄道関連)などが販売していて、たしか250円程度とこれまたリーズナブル。
私も記念に購入しようかと迷いましたが、今度来た時に購入することにしてこの日は見学だけにいたしました。
ちょいと覗く予定が思わぬ長居になってしまったので、コンビニでの買い物を済ませるために鉄道館を後にいたしました。
いやぁ、正直あんなに充実してるとは思ってませんでした。これは新たなスポット発見です。
私が出た後も観光客がどんどん入館していきました。
これはまた友人を誘って来るしかないな。
そう決意した文化の日でした。
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