きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

スターウォーズの個人的にはお気に入りの名言『できる、できないではない。やるかやらないかだ』『為すべきことを為せ』

2020-09-05 15:34:18 | 映画
今回は映画『スターウォーズ』に出てきた名言から仕事にも活きると個人的には思うものをご紹介です。

たかが映画、されど映画。

作品中にはなかなか含蓄のある言葉があります。

ヨーダの若きルークスカイウォーカーへの一言。

『できるかできないかではない!やるかやらないかだ!!』



【スターウォーズ】ヨーダの奥が深い言葉、名言について《STARWARS》


これね、上司からすれば可能性の話はしていないんです、そのレベルなら当然できる水準を問いただしているので、あとは本人がやるかどうか?

なので、『できるかどうか?』の可能性ではなく、やる気の『できるかどうか?』を問うた場面。


これね、管理職が部下に問いただす場面でもありますが、ここで管理職も部下に対して、何を問いただしているのか?ってのも理解できるように説明していないといけません。「

そのうえで『為すべきことを為せ』。

ダース・シディアスから弟子になるダース・ベイダーへの一言



アナキン暗黒面に落ちる瞬間


ぶっちゃけね、ジェダイだろうかシスだろうが。おそらくどっちでも少しは生活がよければいいというのが本音。

ジェダイからシスへと同業他社へ転職したら、そこの社長さんは高待遇を約束してくれて、その代わりにお前に求めてる仕事はこれだよ、だからやることはやれよと。

こういう風に書くとシスも一般的な会社みたいに聞こえますが(笑)

お次はジェダイでも高名なマスター、ヨーダの言葉。



『できるかできないかではない。やるかやらないかだ』

【スターウォーズ】ヨーダの奥が深い言葉、名言について《STARWARS》


新人さんを叱咤激励する上司みたいな言葉です(笑)

できるできないという可能性を聴いているのではない、やる気があるかないかを問うているのだと。

そうなんですよ、できることは既にわかっているんです。わかっているからこそ『やってみなさい』と言っているわけで、できない理由を問うているわけではないんです。

やってみろと言われてるんだから、あとはやるかやらないかという答えだけ。

この二つの言葉は新卒で仕事した頃を思い出します。

上司から『できることは当たり前、やるかどうかだ』『やるべきことは最低限やれよ』と言われてましたから(笑)

仕事をしてくると、こういうのって体験することで理解もできてきます。

失敗を経験してより改善方法も自ら考えますしね。

そうは言っても、云われた当時は何のことやら理解できてませんが(笑)

理解できなくとも、徐々に経験して理解していけばいいんだと思います。

最後はシディアスとヨーダの戦い。

「スターウォーズ/ ヨーダvsダースシディアス」


どちらも高齢者同士の戦いですが(笑)

名言を吐く二人だけあって、戦い方もなかなか派手。しかも諦めない。

諦めないというよりも、シディアスは自分の計画が成就しようとしているところだし、ヨーダはなんとか食い止めたい。

二人の名言はこの戦いでの立ち位置にも反映しているものなんだと改めて気付いたのでした。








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