朝食を食べ終わった一行。
さぁて、腹ごなしにちょいとドライブにでも・・・ってなわけで、お次は勝浦市との境に近い、いすみ鉄道「総元駅」付近の黒原不動の滝とさらに山奥にある平沢ダムへとやってきました。
いすみ鉄道「総元駅」そば。
Kurohara Fudo Falls - Isumi Railway : 黒原不動滝・千葉県
黒原不動滝と鯉のぼり / いすみ鉄道 総元駅 (千葉県大多喜町)
以前にも紹介しましたが、やはりなかなかの迫力なんですよねぇ。
メンバーの一人は初、もう一人は二度目なんですが、この光景に気に入ってくれたようです。
やはりねぇ、ガイドブックに大々的に掲載されてるスポットもいいんですが、そういうとこだと連休などは人でごった返ししますから。
私もそうだったんですけど、東京などで日常を過ごしてると、嫌ってくらいに人に触れます。それだけでストレスになったりするんですよ。
幸い、この日はまったく人はいません。むしろ、若干居てほしいなってくらい(笑)
滝と川からのマイナスイオンで癒されたおっさん一行。
それじゃ、もう少し癒されましょうよってことで、平沢ダムへと案内することにいたします。
じつは平沢ダムに行くのは、ほぼ10年ぶりのこと。
ちゃんと行けるかなぁ・・。
こういう場合、ご期待通りに迷うのがパターンです(笑)
案の定、途中の道を間違えて、再び勝浦へと抜ける「勝浦トンネル」へと迷い込み、Uターンしてようやく到着。
ダムの堰堤の道を一周します。
千葉県夷隅郡大多喜町 平沢ダム otakitown chiba Japan DJI Phantom 4 Pro ドローン空撮
この雄大なダム湖の光景に思わず息を飲むおっさん三人衆。
一人が言いました「昨日の温泉(七里川温泉)もだけど、こんなダム湖が房総にあったとはなぁ・・・」と。
そりゃねぇ、案内した私もほとんど来たことないダムですからねぇ。ましてや初めて堰堤をぐるりと一周したくらいですから。
どうやらこちらのダム、珍しいタイプらしく、天然ガスが噴出する地域ならでは、ガスの有害物質を水で薄めて農業への影響を防ぐために作られたようです(『水辺遍路』より参照)。
初めて知ったなぁ・・・。
堰堤にはちょっとした展望台と東屋もあり、当日はブラックバス釣りに興じる釣り人が数名いたくらいで、これまた穴場的なスポットです。
滝、川、ダム湖と水に癒された我々は、珈琲と二つのローカル鉄道の終着駅『上総中野』駅へと向かうのでした。
さぁて、腹ごなしにちょいとドライブにでも・・・ってなわけで、お次は勝浦市との境に近い、いすみ鉄道「総元駅」付近の黒原不動の滝とさらに山奥にある平沢ダムへとやってきました。
いすみ鉄道「総元駅」そば。
Kurohara Fudo Falls - Isumi Railway : 黒原不動滝・千葉県
黒原不動滝と鯉のぼり / いすみ鉄道 総元駅 (千葉県大多喜町)
以前にも紹介しましたが、やはりなかなかの迫力なんですよねぇ。
メンバーの一人は初、もう一人は二度目なんですが、この光景に気に入ってくれたようです。
やはりねぇ、ガイドブックに大々的に掲載されてるスポットもいいんですが、そういうとこだと連休などは人でごった返ししますから。
私もそうだったんですけど、東京などで日常を過ごしてると、嫌ってくらいに人に触れます。それだけでストレスになったりするんですよ。
幸い、この日はまったく人はいません。むしろ、若干居てほしいなってくらい(笑)
滝と川からのマイナスイオンで癒されたおっさん一行。
それじゃ、もう少し癒されましょうよってことで、平沢ダムへと案内することにいたします。
じつは平沢ダムに行くのは、ほぼ10年ぶりのこと。
ちゃんと行けるかなぁ・・。
こういう場合、ご期待通りに迷うのがパターンです(笑)
案の定、途中の道を間違えて、再び勝浦へと抜ける「勝浦トンネル」へと迷い込み、Uターンしてようやく到着。
ダムの堰堤の道を一周します。
千葉県夷隅郡大多喜町 平沢ダム otakitown chiba Japan DJI Phantom 4 Pro ドローン空撮
この雄大なダム湖の光景に思わず息を飲むおっさん三人衆。
一人が言いました「昨日の温泉(七里川温泉)もだけど、こんなダム湖が房総にあったとはなぁ・・・」と。
そりゃねぇ、案内した私もほとんど来たことないダムですからねぇ。ましてや初めて堰堤をぐるりと一周したくらいですから。
どうやらこちらのダム、珍しいタイプらしく、天然ガスが噴出する地域ならでは、ガスの有害物質を水で薄めて農業への影響を防ぐために作られたようです(『水辺遍路』より参照)。
初めて知ったなぁ・・・。
堰堤にはちょっとした展望台と東屋もあり、当日はブラックバス釣りに興じる釣り人が数名いたくらいで、これまた穴場的なスポットです。
滝、川、ダム湖と水に癒された我々は、珈琲と二つのローカル鉄道の終着駅『上総中野』駅へと向かうのでした。
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