私にとっての東京ってのは、何気に身近な存在です。
なんていっても隣の県の出身なわけですし、親戚も東京などにいましたから、年に一度は最低でも行くわけですよ、東京へ。
そう、まるで参勤交代。
その時に利用していく首都高速道路やら見える東京タワーなどが、そりゃ珍しいもんでした。
なにしろ普段は山と田んぼに囲まれて、片道一車線の道で、今にも廃止になりそうな赤字ローカル線が1時間に1本走る程度の田舎から比べたら、まるっきり外国のような印象を受けたもんです。
まー、昭和の50年代から60年代頃なんですけどね。
やがて成長するにつれて、一人で東京に出かけたりするんですよ。
無料で登れる東京都庁などに登ったりして・・・。
ついつい『天下を獲るぞー!!』なんて心で叫んだりして(笑)
もうね、恥ずかしいお話ではありますが、私がちょうど中学生ぐらいに流行したのがトレンディドラマ。
この舞台がやっぱり東京なんですよ。
ニュースじゃ、やれ「地上げが横行してます」など騒がれている頃。
あのニュースを観て「不動産屋って怖いんだな」って刷り込まれたにも関わらず、社会人になって入った業界が不動産業界なんですから、人生って何が起こるかわからんもんです(笑)
それはさておき
トレンディドラマといえばこちらの作品。
『東京ラブストーリー』
東京ラブストーリー 1話
ラブ・ストーリーは突然に - 小田和正
主題歌も大ヒットしましたよねぇ。
もう30年近く前のドラマ作品になるんですかねぇ、たしか91年の放映だったから。
また放映される・・・という情報がネットニュースで流れてましたが、改めてみると出演陣、若いな。
こちらの作品はリアルタイムでは実際に観てないんですが、その後、ビデオ(懐かしいな)を借りてみたりして、やっぱ東京で働くしかねーなと思い。
その思いをさらに強くしたのがこちらの作品。
どんなときも/就職戦線異状アリ
映画『就職戦線異状なし』 - 主題歌 「どんなときも。」 - 槇原敬之
いやはや、若気の至りってのは本当にあるもんです。
高校時代にこれまたこの作品をビデオで見ていた私と友人。
二人で東京へ行って大学に行って就職すっぞ!!と意気込んだもんです。
もっとも、どこの大学(作品中は早稲田大学社会学部)に行くのかって進路相談をしたら、担任教員より「うちの高校のレベルで早稲田とか無理に決まってんだろ」との判定があり、紆余曲折しながらも東京にある専門学校に行き、都内の中小企業へと就職したのでした。
ちなみに住まいはさすがに都内ってわけにもいかず、神奈川の相模原へ住み、そこが第二の故郷と呼べるものになったのでした。
そんなわけで、今でも東京に行くと、あの頃のワクワクドキドキ感が自然と出てきます。
今度はスカイツリーに登って「天下を獲る!!」と宣言しますかね(笑)
なんていっても隣の県の出身なわけですし、親戚も東京などにいましたから、年に一度は最低でも行くわけですよ、東京へ。
そう、まるで参勤交代。
その時に利用していく首都高速道路やら見える東京タワーなどが、そりゃ珍しいもんでした。
なにしろ普段は山と田んぼに囲まれて、片道一車線の道で、今にも廃止になりそうな赤字ローカル線が1時間に1本走る程度の田舎から比べたら、まるっきり外国のような印象を受けたもんです。
まー、昭和の50年代から60年代頃なんですけどね。
やがて成長するにつれて、一人で東京に出かけたりするんですよ。
無料で登れる東京都庁などに登ったりして・・・。
ついつい『天下を獲るぞー!!』なんて心で叫んだりして(笑)
もうね、恥ずかしいお話ではありますが、私がちょうど中学生ぐらいに流行したのがトレンディドラマ。
この舞台がやっぱり東京なんですよ。
ニュースじゃ、やれ「地上げが横行してます」など騒がれている頃。
あのニュースを観て「不動産屋って怖いんだな」って刷り込まれたにも関わらず、社会人になって入った業界が不動産業界なんですから、人生って何が起こるかわからんもんです(笑)
それはさておき
トレンディドラマといえばこちらの作品。
『東京ラブストーリー』
東京ラブストーリー 1話
ラブ・ストーリーは突然に - 小田和正
主題歌も大ヒットしましたよねぇ。
もう30年近く前のドラマ作品になるんですかねぇ、たしか91年の放映だったから。
また放映される・・・という情報がネットニュースで流れてましたが、改めてみると出演陣、若いな。
こちらの作品はリアルタイムでは実際に観てないんですが、その後、ビデオ(懐かしいな)を借りてみたりして、やっぱ東京で働くしかねーなと思い。
その思いをさらに強くしたのがこちらの作品。
どんなときも/就職戦線異状アリ
映画『就職戦線異状なし』 - 主題歌 「どんなときも。」 - 槇原敬之
いやはや、若気の至りってのは本当にあるもんです。
高校時代にこれまたこの作品をビデオで見ていた私と友人。
二人で東京へ行って大学に行って就職すっぞ!!と意気込んだもんです。
もっとも、どこの大学(作品中は早稲田大学社会学部)に行くのかって進路相談をしたら、担任教員より「うちの高校のレベルで早稲田とか無理に決まってんだろ」との判定があり、紆余曲折しながらも東京にある専門学校に行き、都内の中小企業へと就職したのでした。
ちなみに住まいはさすがに都内ってわけにもいかず、神奈川の相模原へ住み、そこが第二の故郷と呼べるものになったのでした。
そんなわけで、今でも東京に行くと、あの頃のワクワクドキドキ感が自然と出てきます。
今度はスカイツリーに登って「天下を獲る!!」と宣言しますかね(笑)
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