きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

そういえば医療関係の服装って昔と変わってきてますね

2021-10-04 14:13:16 | ブログ
私が子供の頃の昭和時代と現在の病院って雰囲気がまるっきり異なります。

昭和の病院はどこか薄暗い廊下があったり、やたらと消毒の匂いがしたりと、どうにもなじめないもんでした。

当時のお医者さんや看護婦さんも白衣が基本。





看護婦さんはワンピースに白いタイツと白いサンダル、そしてあのナースキャップ。

子供心にあのナースキャップってなんの意味があるのだろう?と思ってたもんです。

でも、今じゃすっかり様変わり。

動きやすさを重視してか先生も白衣の下はユニフォームだったり



看護師さんはワンピースではなくパンツルックに



シューズになってました。



そうだよねぇ、患者さんを担いだりするにもワンピースだったりサンダルだったりすると動きづらそうですし。

で、やはりナースキャップは無くなってます(笑)

やはり不便だったんだろうなぁ。

あと、白だけでなく色も淡いブルーだったりピンクも登場。



患者としても白衣恐怖症のように、白だと緊張してしまうってこともありますからねぇ。

病院に通院していて感じるのは、昔よりもだいぶ丁寧になったことと、あとは病院内も明るく清潔感があることです。

あの消毒液などの薬品の匂いもすっかり感じませんし、なにしろトイレが明るくてきれいなのがいいんですよ。

あと、薬局もすっかりキレイで明るくなりました。

昔と比べてここも丁寧な説明をしてくれるようになりましたしね。

昔はちょっとしたことを聞くにも怒鳴られないか心配したもんですが(笑)、現在はむしろ聞いてくださいって言われるくらいですから。

変われば変わるもんです。

まぁ、服装がずいぶんと変わったのは驚きですけどね(笑)

前向きになれない悩みに













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