クレイジーキャッツ、改めて観てみたら面白いけどそれよりもカッコよかった

先日最終回を迎えたＢＳプレミアムの番組『植木等とのぼせもん』。

何気なく観始めたドラマだったんですが、劇中に流れるクレイジーキャッツの曲などがどうにも気になるようになりました。



さっそく、YouTubeさんで検索してみることにいたしました。

クレージー キャッツ結成　10周年コンサート


植木等　「スーダラ節」


クレージーキャッツ　メドレー


植木等 "ハイそれまでョ" (1962, Toshiba EMI, Japan)


植木等　 　だまって俺について来い　1964


今聴いても色褪せませんねぇ、むしろ新鮮なくらいです。











ちなみに当時の映画も見つけました。

サラリーマンどんと節　サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ　昭和37年 FC2動画


あの「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」の有名な曲の映画です。

時代背景が異なりますので、必ずしも現代と当てはめることはできませんが、自営業者などと較べればたしかにサラリーマンは安定してるかもしれませんね。
今でいえば公務員みたいな感じでしょうかね。

今ではCMでも使われてます。

【Japanese commercial】内村＆出川　サントリー【明日のレモンサワー】新CMで“CM初共演”　直到世界的盡頭 ItteQ!


まぁ、たしかに気楽な稼業ってわけではないんですが、当時だってけして気楽ではなかったでしょう。
おそらくそれを笑い飛ばすくらいに明るくやってるのが目的。

ある意味で今の時代にも通じる考え方だなと改めて思います。

そして感じたのが面白さもありますがそのカッコ良さ。
なんでしょうねぇ、子供の頃には理解できなかったカッコ良さです。











今回、改めてそれを実感しましたね。
今度、カラオケ行く時は、クレイジーキャッツの唄、選曲しようかな。