きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

時代の流れと生産性と・・・

2020-11-16 20:28:00 | 仕事
今回の新型コロナウイルス問題で、それまで言葉では叫ばれてきても、『やはり無理です』の言葉でいつも言葉倒れになってきた『働き方改革』。



やれ『生産性』だのと言葉だけが踊りつつも、現状はサービス残業やらブラック企業に社畜なんて言葉まで生み出す始末。

でも、いざ流行り病が蔓延すれば、やれテレワークだのと、なーんだ、やればできるんじゃないのと。

進歩とはいえ、ある意味皮肉なわけですよ、なぜならやればできるのに、これまではやろうとはしてこなかった。

もっとも、やろうとしてもできなかった壁があったのでしょう、でも、さすがにパンデミックとなればそうも言ってはいられずにれれワークなどに踏み切った。

当然ですが、それまでとは生活様式も経済も異なります。

なので、ここで生き残るか死に絶えるかってのもまた厳しい現実なんです。

それでも生き残るものは生き残り、更なる進化を遂げていきます。

まぁ、お気づきかもしれませんが、テレワークで対応できるなら、なにも毎日会社に行かくとも、高い家賃を支払ってのベッドタウン暮らしもしなくてもいいって気づきませんか?

そう、近郊の田舎でもテレワーク勤務可能ならできるんです。

そして、オンラインで学問を学べるなら、例えば学士などの称号を得なくてもいいと考えれば、わざわざ高い授業料なんぞを払わなくてもオンラインで知識を得ればよいわけです。

理系の実験などは別として、文系ならオンラインでも案外と授業はできるんじゃないかと思いますし、学費もオンラインなら半額とかのコースを提案する大学が出てきても面白いと思います。

もっとも、コミュニケーションも学問って言うなら、オンラインもコミュニケーションの一つ。

このコロナという流行り病は、経済も生活様式も戦争以外で仕組みを変える出来事なのかもしれませんね。

私がかつて仕事していたとある会社なんぞは非正規社員の一部を解雇し始めているそうです。



解雇自体は悲しいことかもしれませんが、私なんぞ何度も失業を味わってきている人間からすれば、それもまた一つのきっかけなんです。

どう転ぶかなんざわかりませんが、でもね、何かしら動かないと何も物事は進みません。



そして、嫌な感じがすれば身を引くことをすれば良いのです。



何もかもが経験なんですから。





で、準備ができればやればいいんです。



まったくわからん!


そう、倍返しです(笑)

「やられたらやり返す」半沢直樹 × 古美門研介



とりあえず、おそらくこの流行り病のせいで、今後の生活なり働き方なりの価値観は変化していくでしょうし、実際に変化していると思います。

あとは流れにうまく乗りつつもいい方向にもっていければいいと思います。













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