きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

近所のお姉さんシリーズ①初めての美容院でどうしたらいいかわからない私に教えてくれたお姉さん、ありがとう

2019-01-16 20:43:31 | ブログ
もう20年近く前になりますかねぇ。

当時住んでた街に新しく美容院ができまして、それが値段がかなり安くて(カットだけで1000円以下)しかも早いということで、それまでは理容院で散髪していた私も試しに行ってみることにしました。

理容院なら顔そりまでセットなんですが、美容院はそうはいきません。

現在は無くなってますが、当時はこの美容院の隣くらいに理容院がありまして、そこは顔そりのみでもやってくれるお店(しかも顔そりだけでも終わった後は珈琲をくれる)でしたので、ここで顔そりなどをやってもらうことにしたのです。

で、初めての美容院、どう頼めばいいのかまるっきりわからない私に担当してくれたのが、大黒摩季似(あくまでも私の記憶です)のお姉さん。

私の髪質などを丁寧に観察して、私に似合う髪型を考えてくれました。

それが上川隆也のような髪型。



ようは、短く切るとまとまらないので、ある程度の長さを残しつつ、髪自体の重さでまとめようという作戦。

それまで、とにかく坊ちゃんカットが多かったので、のび太くんや



羽生名人



ハリーポッター(子供バージョン)



とあまり大人に見えない髪型が多かったのですが、多少耳にかかっていてもうまくまとめられると(もちろんヘアワックスは使用)なりました。

もっとも、面倒臭がりの私に、そうそう毎日ワックスなどを付けて生活できるわけでもなく、すぐにボサボサになるのですが(笑)

そんな私にお姉さんは「髪型を聞かれたら『上川隆也にしてください』と言うのよ」とレクチャーしてくれたのでした。

現在はそんなことは言わずに「〇センチ切ってください」とか「耳は出していいっすよ」とか具体的に依頼してますが、当時はどうしたらいいかよくわかってなかったので、これはありがたいアドバイスでした。

ちなみにお姉さんとは当時、歯ぎしりなどでマウスピースを寝る際に使用しているという共通項もあって、散髪中などは盛り上がったもんです。

1年ぐらい通っていたら、いつの間にやらお姉さんは居なくなり(辞めたか別の店舗に異動したか)、新しい担当者とどうもウマが合わなかったこともあって(依頼した髪型とは違う髪型にされたりしたので)、このお店からは足が遠のき、そのままフェードアウトしました。

そんな思いでのあるお姉さん、新しい髪型を教えてくれてありがとう!!

いい思い出になりました。

防災士厳選の防災グッズ39点セット【ディフェンドフューチャー】




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久方ぶりに中古CDを購入いたしました。サントラ版で「踊る大捜査線」&「西遊記」です。

2019-01-15 23:05:53 | 音楽
本日は地元のショッピングセンターへ仕事帰りに立ち寄りました。

とりあえず、眼鏡フレームが歪んでいたので眼鏡屋さんにて修理してもらい、ついでに散髪して、整骨院を冷やかしに立ち寄ったところで期間限定の中古CD販売会の会場へと足を向けたという次第。

一通り物色して、めぼしいものがないと帰ろうとした時に見つけてしまいました「サントラ版」。

ドラマから映画までひとコーナーになってましたが、吟味したところ気になったのがこちら。



「踊る大捜査線」と「西遊記」

車で聴くにはいいかも・・・と思い購入いたしました。

「踊る大捜査線」はドラマ版と1998年公開の映画のサントラを収録されてます。

【作業用BGM?】踊る大捜査線


「西遊記」は2006年の香取慎吾版のドラマサントラ。

私、このドラマはリアルタイムではほとんど観ていないのですが、主題歌が好きなんですよ。

MONKEY MAJIK / Around The World


サントラにはこの曲も収録されておりました。

「西遊記」は13年前、「踊る大捜査線」はすでに21年前の作品。

いやはや、年月というものは過ぎ去るのは早いもの、まさに「光陰矢の如し」であります。

これ、気分がダレてきた時などにいいかもしれません、気分転換に。

なかなかいい買い物をいたしました。

【ブックオフ】公式宅配買取サービス【送料・手数料無料!】








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あのシティハンターが帰ってくる!!

2019-01-14 10:34:34 | 映画
懐かしい作品が再び映画化されるとのニュースがありました。



「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」本予告 | 2019年2月8日(金)全国ロードショー


「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」本予告第二弾 | 2019年2月8日(金)全国ロードショー


いやはや、とても懐かしい!!

何年か前にも実写版がありましたねぇ。



個人的にはジャッキー・チェンは好きなんですが、やっぱこの作品はアニメ版のほうがしっくりときます。あくまでも私個人の感想なんですが。

来月に公開かぁ。

愉しみですなぁ(^^♪

それに北条司作品のもう一つの代表作、キャッツアイまで登場するってんですから、昔の杏里の曲でも出さないといけませんねぇ。

ちなみに私はTMネットワークの「Getwild」を車に積んでおりますので、ちょっとしたドライブには流します。

Get Wild - TM NETWORK(フル)


やっぱいいなぁ、シティハンター







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私がカッコイイと思える芸能人、それは高田純次さんです

2019-01-13 11:46:36 | コスメ・ファッション
年齢を重ねるたびにどんどんとカッコよい感じを出しながらも、相変わらずのイイカゲンキャラを維持している人、高田純次さん。

80年代の「元気がでるテレビ」などで拝見してて、この人は芸人さん?俳優さん?と子供の頃からずっと疑問でした。



よくしゃべるし、テキトーな感じでまくしたてるようなおっちゃんってイメージだったんですが、俳優さんとしてはビシッと演技をして、立派にバイプレイヤーぶりを発揮したりする・・・なんとも不思議な人というのが私のイメージだったんですよねぇ。

じつは宝石鑑定をやってたり、芸能事務所の社長さんだったりして、しかもテキトーかと思いきや、じつにキッチリと仕事をこなす人だったりするんだとか。

でも、テキトーでイイカゲンなら、あの年齢であの体型や健康ってなかなか維持することって難しいと思えるので、本当は自己プロデュース能力の高い人なんだなと最近になって気づいてきたところです(笑)

カッコよく見せるってのは誰でもやりますが、カッコよくイイカゲンに見せるってなかなかできない粋なことだと私は思いますので、どうせ年齢を重ねるなら、こういう風な年齢の重ね方をしてみたいもんです。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和の時代、肌寒いプールに真冬で半袖短パンでのマラソンって小学生時代にありませんでした?

2019-01-09 09:38:58 | ブログ
先日、小学生時代、いえその前の保育園時代からの友人とのlineでのやり取りでふと思い出したことがあります。

小学生時代、学年によって異なったりはしましたが毎朝2キロ~4キロのマラソンがあったことを。



元々、体育を売り出していた学校(公立ですけどね)ではありましたが、何も寒い朝からマラソンなんぞやらなくともねぇ・・・。

当時も今も同じように考える私(笑)

しかも半袖短パン、当時は女子なんぞブルマでしたからねぇ、そりゃ寒いわけですよ。

色白のコなんて、青白かったり、やけに赤くして(リンゴ病みたいな感じですかねぇ)いたりと寒いったらありゃしないもんでした。

11月頃から1月過ぎまでの月曜の授業開始前の時間帯だったと思います。

朝食食べてからですからね、へたすると横っ腹が痛くなったりしたもんですよ。

あれで教師はとくに走りませんからね、しかもジャージで長袖長ズボン姿。

そりゃ、教師だって学校の方針だから従ってたのだと思いますけど、なら教師も半袖短パンで走れよ!!と、子供ながら生意気にも抵抗したりしてました。

抵抗っていってもせいぜい「えー!!、寒いから脱ぎたくない!!!」と言うくらいのかわいいもんですが(笑)

そんな体育大好き学校の児童に必須のアイテムが汗ふきタオル。

イメージがこちら。



たいがいはお母さん方が手作りで作るアイテムの一つなんですが、これはなかなか優れもの。

面倒臭がって汗をふかない子供にもしっかりとお腹と背中の汗を吸い取りますし、冬はこれはこれで防寒具の役目も果たします。

なので、ひと汗かいて汗ふきタオルを脱ぐと寒さを感じたもんです。

ネット自宅学習塾は【ガクネット】


マラソンは1月頃に開催される自治体のマラソン大会に出場するためもあったんだと今考えるとイメージできますが、子供の頃はなぜ寒い中をマラソンしなくてはならないのかがずっと疑問に感じてたもんでした。

寒さといえば、夏場のプール授業。



夏といっても肌寒い日もあります。いくら規定温度に達しているからといって、決まりだからとプール授業をしなくとも・・・ってことありませんでした?

私は経験あるんですよ、しかもクラスのほとんどが唇が紫になってたということも(笑)

現代なら問題になるかもしれませんが、当時は「動いてれば温かくなる」って根性論で押し通っていたおおらかな時代です。

これまた教師は自分は入らないもんだからねぇ、よく言うよと冷めた目で見てた小学生でした(笑)

で、毎回寒い思いをするのが「腰洗い槽」



なぜか冷たい水の中を腰まで浸かって50だか100くらいまで数えさせられてからシャワーを浴びてようやくプールという流れでした。

この腰洗い槽の段階で3分の1くらいは唇が紫になってたもんです。

昭和の時代の体育。やりたいとは思わないけど、懐かしい思い出です。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー