きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

『3×3アイズ』ってマンガ、ご存じですか?

2020-01-26 18:40:16 | 本と雑誌
キョンシーシリーズやチャイニーズゴーストストーリーなど香港映画から中国の怪奇映画が日本で上映されるようになっていた80年代後半から90年代初頭の頃。







たしか三上博史主演の映画『孔雀王』も同じ時期でしたねぇ。



The Peacock King (1989) Promotion Trailer


ちょうど中学生から高校生になってくる時期にあたるのですが、よくレンタルビデオでレンタルして観ていたもんです。

そんな中国に関連するいわゆる妖怪ジャンルの作品で中学生後半から高校生全般で読んでたのが『サザンアイズ』でした。





3x3 Eyes Episode 1


あの頃だったからなんでしょうかねぇ、中国って云えば悠久の国、未知の国って雰囲気が当時はありました。

しかも舞台は香港からチベットまで広がるストーリーなので、これはこれであり得るストーリーなわけです。

なんとも摩訶不思議な世界観と日本的なストーリーで楽しく読ませていただいた作品でした。

もっとも、信頼していた仲間に裏切られたり逆に敵から好意を寄せられる主人公一行を読んでいて、世の中というものは表向きの善悪だけでは計れないものということもこの作品で学びました。

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学生時代の思い出のお店

2020-01-26 11:39:39 | 食・レシピ
学生時代、東京の専門学校に通っていた私は親戚の家にて下宿しながら学校とアルバイトに勤しむ貧乏学生でした(笑)

時間とお金の無かった私。

なので普段はろくな食事にもありつけてませんで、東京に行って半年で10㎏も減量したくらい。

そんな学生時代、たまに食べに行く飯屋がありまして、それは自分へのご褒美でもありました。

当時通ったのが、東秀チェーンさん。



ここは当時下宿していた家の商店街にありまして、私は必ずここで炒飯を注文して食べてました。

パラッと炒めた飯と玉子が空腹を満たしてくれましたねぇ。

その後、社会人になり一人暮らしをした先にできたオリジン弁当でおにぎりなどをよく購入したもんです。

24時間営業だったので重宝したもんです。



下宿した街には当時あったラーメン屋が営業してまして、高速道路のインター近くという場所柄かトラック運転手の皆さんがよく利用されてました。

で、そういう客層だからか不明ですがとにかく味付けが濃かったのが印象的でした。

私はラーメンではなく炒飯や中華丼のご飯ものを注文していたのですが、炒飯がまた塩っ辛く感じていて、それでいて美味しく寒い冬などは身体を温めるには最適でしたが、これを常食にしてしまうと塩分過多で病気になるなと思い、自主規制をしていたくらいでした(笑)

しかもそのお店の近くでは珍しくラーメンの屋台も夜間営業していまして、そこにも何度か通った経験があります。



東京ラーメンの醤油ベースのラーメンで、特段旨いってわけでもないのですが、不思議と屋台という場が美味しく感じさせるのでしょうね。

残念ながら、数年前に一度立ち寄った際、ラーメン店も屋台も撤収しておりました。

最後に紹介するのは『神戸らんぷ亭』という丼物のチェーン店です。



私が学生時代の90年代半ばから2000年代頃までは都内近郊に店舗があったと思いますが、ここ最近は見かけなくなりました。

牛丼屋でまだ「すきや」がメジャーでなく「吉野家」「松屋」が主流だった時代に新たなメニューを提供してくれるお店として注目したお店でした。

色々と定食系のメニューも存在していたと記憶してますが、私はここを利用したのは当時(90年代半ば頃)は牛丼などを注文するとお会計で玉子無料サービス券などを渡してくれるのです。

貧乏学生にはうれしい特典。

これをいくつか集めまして、牛丼に味噌汁、生玉子、納豆をトッピング、トッピングは無料。

そして唐辛子と納豆、玉子を丼にブッコミ、牛丼とかき混ぜて食べる『なんでも丼』が私のお気に入りでした。

なにしろ牛丼のお値段で豊かな食事を愉しめるわけですから、友人が私の丼を見ながら「本当になんでも入れてるなぁ、もはや牛丼という感じすら思わせない」と云わせたほど(笑)

納豆も玉子も味噌汁も私にとっては大切な栄養源なわけですからね、しかもトッピングは無料なわけですから。

わざわざ通学の途中に高田馬場や新大久保にあった店舗に立ち寄って食べたもんです。

そのお店も現在は閉店したらしく、数年前に街歩きをした際にはありませんでした。

もはや思い出の中のお店です。

最高級 お酒のお供!ツナ缶の極み











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懐かしいドラマ『子供が寝たあとで』&主題歌『もう恋なんてしない』ってご存知ですか?

2020-01-26 08:00:44 | テレビ番組
今回は懐かしいドラマのお話です。

『子供が寝たあとで』というドラマをご存じでしょうか?



子供が寝たあとで・OP


放映時期は1992年4月だということなので(ウィキペディア参照)、ちょうど私が高校に入学した頃のこと。

もう28年も前のことなんですねぇ、時の流れは恐ろしいもんです。

柴田強兵や三浦洋一が刑事役ではなく、こういう恋愛系ドラマに出演してることが個人的には珍しく、また山口智子が可愛いなと高校生ながら感じながら視聴してました。



またこのドラマの主題歌もヒットした曲でした。

槇原敬之 - もう恋なんてしない


当時、レンタルCDでよくレンタルして聴いたもんです(レンタルショップは当時乱立するくらい多かったですねぇ)。

ちょうど高校でも隔週での週休2日制が開始した頃ということもあって、土曜日が特別に感じていた頃でした。

房総の田舎に居ながら、バブルの雰囲気がたっぷりと残るドラマを視聴して、「東京ってのはこんな大人がいるんだなぁ(笑)」と田舎との違いを痛感した高校生だったのでした(笑)

それから東京に行って就職しましたけども、ドラマのような大人にはついぞ出逢うこともなく(そうは出逢わないと思いますが)、山口智子のような人とも出逢うこともなく(これは残念ですけども)、ごくごく平凡な日常を愉しむことができました(笑)

そんな思い出とともに、ふと思い出したドラマ作品です。

また再放送とかしてくれないかなぁ、久方ぶりに観てみたい作品の一つです。

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そこに愛はあるのかい?~ひとつ屋根の下~

2020-01-23 22:18:04 | テレビ番組
職場でのちょっとした会話で久方ぶりに『愛の力』と力説されるお話を聞いて思い出したドラマがあります。

それは「ひとつ屋根の下」という1993年と1997年にフジテレビで月曜9時から放映されていたドラマです。



私はどちらもリアルタイムでは視聴していた記憶がありませんので、おそらく再放送で視聴したのでしょう。

レンタルビデオでもレンタルした記憶もありませんから、ほぼ確実に再放送で視聴していた作品だったと思います。

今やベテラン俳優になっている江口洋介や山本耕史、酒井法子にいしだ壱成など若手を集めた当時のフジテレビが得意としたドラマです。

ひとつ屋根の下 番宣予告CM 江口洋介 酒井法子


この江口洋介の決め台詞が「そこに愛はあるのかい?」なんですよ。

当時はけっこう流行った言葉なんですが、『愛の力』ってなフレーズを厚く語る言葉を聞いてちょいと思い出した次第です。

財津和夫:サボテンの花 「ひとつ屋根の下」同一屋簷下(主題曲)


40代半ばからそれ以上だと懐かしいかもしれませんねぇ。

でもこの時は、私の頭に流れていたのはこの曲でした。

【歌詞付き】愛にできることはまだあるかい


おいおいタイトルと違うじゃねーかよって思わんでください(笑)

だって両方思いついたのですから(笑)





なんでしょうねぇ、あんまりに純粋に『愛』について語るもので、ついつい両方を思い出してしまったわけです。

大人になってもそういう純粋さがあるってことは大切なことなんだと思います。

なかなかできないことですから。

なのでちょっと今夜はしばしBGMとして流そうと思います・・・。









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業務運営に携わってる人なら必ず云われる『誰でもできるように』って、じつはそれが一番大変なんですよね

2020-01-21 00:14:34 | 仕事
『誰でもできる仕事』と簡単に言う人っていますが、実際に簡単にできることなんてありません(笑)

そして言った本人は別の人にはこう言います、『大変な仕事してんだよ』と(笑)

いやいや、どっちだよってお話なんですが、本当のところはこのように言ってる人はじつはたいしたことはしておりませんというオチ。

今回はいきなり何を言いだし始めているのか?という感じの始まりなんですけども、べつに大意はありません。

何気なく日常の作業をやっていると、ふと以前に仕事していた某教育関連の会社での会話を思い出したもので(笑)

そこのウリは『誰でもすぐにできます』『アットホームな雰囲気』『親切丁寧な指導』だったのですが、実態はまるっきり逆。

『業務引継ぎは一子相伝』『聞いても知らないことは知らんぷり』『風通しの悪い社風』といったいわゆるブラックな環境の会社だったわけです。

こういう職場の管理者は大概、発言と行動は真逆になります。

なので冒頭で書いたとおり、表では『誰でもできます』ですが、社内では『大変な業務なんだよ、すっごく習得するのに時間が必要なんだよ』とまさにカメレオン状態。

この状況を改善させるためには、まずはスタッフ間の情報共有、業務マニュアル作成して全体のレベル向上、レベル向上による効率化を目指すことになります。



私も業務マニュアル作成にも携わったことがありますが、まずは自らがこれまで実施してきた業務の洗い出し。

そして作業手順から確認事項などを箇条書きでもいいので書き出して、それを時系列に並べて第三者でも理解できるように作成することが大切なのです。

マニュアルを作成し、徹底させることも大切なのですが、このマニュアルも日々改善させていくこともまた大切なわけです。

こういった現場の努力を本来は本社の管理者は評価すべきなのですが、私のいたブラック企業は(ブラックだから当たり前なんですが)評価もせず放置。

そんなのが経営管理者の立場にいるからダメダメなんですが、おかげで組織運営をしていく上で大切なことを反面教師として学ばせていただきました(笑)

マニュアルを用意し、早期にスタッフレベルを向上させつつさらなるレベルアップと効率化による無理、無駄、ムラのない仕事方法を考えるいいきっかけになったわけです。

本当に反面教師な会社でしたけどね(笑)

とまあ、何気なく日常の作業をやりながら、そんなことを思い出したのでした。

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