脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

夢にひそむ病、脳脊髄液減少症

2012年02月29日 | 他の病名との関連性

本日のNHK「ためしてガッテン」

夢や激しい寝言寝ぞうと脳との関係について放送されます。

 

リアルな夢を見て、ぐっする眠った感じがしない、という状態にひそむ病

しかも、テレビでも紹介されない病

それは、

脳脊髄液減少症。

 

脳脊髄液が漏れて減ると、

睡眠障害がでます。

 

それは、

いくら寝ても寝ても眠くてしかたがない、意識障害ともいえるような過剰睡眠であったり、

時には、寝付きが悪い、眠れない、といった不眠であったりします。

 

そして、

眠りが浅く、リアルでカラーの夢ばかり見て、

ぐっすり脳が休んだ気がしないのも、

脳脊髄液減少症の脳が起こす夢の特徴だと、私は経験から思います。

 

精神科医も、睡眠外来の医師も知らない、

脳脊髄液減少症の睡眠障害

 

リアルな夢ばかり見る人にひそむ病として、

誰にでも起こりうる、事故後遺症の脳脊髄液減少症をお忘れなく。 

 

夢は脳のどこで起こるか 

夢に迷う脳

 夢の科学 その時脳は何をしているのか。

脳は眠らない 夢を生み出す脳のしくみ

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