夢や激しい寝言寝ぞうと脳との関係について放送されます。
リアルな夢を見て、ぐっする眠った感じがしない、という状態にひそむ病
しかも、テレビでも紹介されない病
それは、
脳脊髄液減少症。
脳脊髄液が漏れて減ると、
睡眠障害がでます。
それは、
いくら寝ても寝ても眠くてしかたがない、意識障害ともいえるような過剰睡眠であったり、
時には、寝付きが悪い、眠れない、といった不眠であったりします。
そして、
眠りが浅く、リアルでカラーの夢ばかり見て、
ぐっすり脳が休んだ気がしないのも、
脳脊髄液減少症の脳が起こす夢の特徴だと、私は経験から思います。
精神科医も、睡眠外来の医師も知らない、
脳脊髄液減少症の睡眠障害
リアルな夢ばかり見る人にひそむ病として、
誰にでも起こりうる、事故後遺症の脳脊髄液減少症をお忘れなく。