陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「カインとアベル」

2016-11-07 22:15:06 | Weblog
 副社長なしで役員会を始める。
「実は別の仕事で動きまわっているんで申し訳ありあません」と
前置きしてから役員会が始まった。
社長の機転を利かした発言に驚いたが。(ドラマ、ドラマ

優は隆一の婚約者梓に相談した。梓の方がかなり心配していた。
「アニキは帰って来るから大丈夫」と励ます。
どっちが相談してるんだか・・・隆一を心配するのは当然だし。

夜、隆一は小舟に乗ってた~。ええええええええええっ?どういうこっちゃ?
小舟に乗っても打開策なんて生まれないのに・・・(ドラマ、ドラマ

優は葉山の別荘に隆一が居るんじゃないかと考えた。
梓も一緒に別荘に行く。
屋敷内をアチコチ捜し回るが本人はいなかったが
隆一のスーツのジャケットがベッドに置いてあったのを二人は見つけた。
(小舟は屋敷のそばに停留。説明しにくいんだな~。屋敷の中とも言えず、
外とも言えない。何せ海水に浮いていて両側は乗るためにデッキ上のものがある。
かなり作りが複雑。海から見たらそこだけ空洞に見えると思うよ。)
こういう所に小舟がある別荘って凄いな~

スーツのジャケットを探っている梓。リングケースを見つける。
「今は会わない方がいい。帰りましょう」と梓は優を促す。

社長貴行の姉桃子はフィアンセに会って欲しいと頼む。
しかし貴行はどうも桃子のフィアンセがたちの良くない人間だと思って、
賛成できないでいた。

優が家に帰って来たが、兄隆一の姿はなかった。
父の貴行は「絶対帰って来る」と信じていた。

優はあちらこちらに隆一のことでかぎまわっていたら、よつば銀行の役員さんから
融資100億円の話を聞き出せた。これが隆一が悩んでいた事実だということが
ようやくわかった。
なにもかも自分で背負ってしまって、親父にも相談できないでいたのだ。
梓にこの件を話した。優は「社長に話す」と言ったら、彼女は「1日待って!」
と言ってきた。隆一に対して思うことがあるのだろう。

桃子はフィアンセの黒沢(竹中直人)を家族に紹介。
兄貴行、(隆一はいなかったけどね)優と梓がいた。

すでに黒沢を信用していない貴行。
頭から黒沢を拒否し続けていた。
姉も姉なんだよ。いい年してさ。4回目の結婚なんて。
貴行も言っていたが結婚するなら勝手にすれば・・・と思う。
(ドラマ、ドラマ

父貴行が席を外した後優がおもむろに黒沢に「100億円融資して欲しい」
と言い出した危ない賭けだな~
(ドラマ、ドラマ

「強引にでも融資を頼むつもりでいた」と優は切り出す。
その誠意に押されて黒沢は「君に投資する」と言ってくれた。

その頃隆一は葉山の別荘で何をしていたのだろう。
かなり憔悴しきっていた。
そこへ黒沢が出向いてどうやって隆一を説得したのか・・・
隆一は千載一遇だと思ったのか?チャンス到来だと思ったのか?
(黒沢を説得したのは優君なのに・・・)

翌日から隆一はスーツを着て出社してきた。
土地開発の件は金額が相手に振り込まれたのか軌道に乗ったと
報告してきた。
しかし社長は「本当におまえがやったのか?」と聞く。
「完璧にやりました」と隆一は答えた。
なんとなく社長はわかっていたのかな~

隆一はようやく梓に婚約指輪を渡せた。
梓はこれを待っていたんだよね~。
すべて完璧に自分で事を運べたと思っている隆一に梓は
「いろんな人の援助で今あなたはここにいるんだよ」と言ってしまった。
「誰が黒沢を紹介したの?優君よ」と。
そのことを知って愕然とする隆一は梓の家を出て行く。
梓はどうしても優の兄に対する優しさを知って欲しかったと思うのだ。
じゃないと梓の立場もない。破談になるよ。

家に帰って来て優を呼び出す隆一。階段の上まで昇ってきて、
優を殴ったら、優君上から落っこちた~。
「オレを助けたつもりか?」とにらんでいた。
優君はアニキを立てているのに乱暴な・・・
(ドラマ、ドラマ

いつになくストーリーがわかりやすくてよかった。
会社の難しい話が少なかったせいか?
来週からどんな展開になるんだろうか。
隆一と梓の関係はどうなるの?優と梓の関係はどう変わっていくのか楽しみ。
 
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なぜだか忙しい

2016-11-07 12:41:35 | Weblog
仕事を始めると長二人別の仕事に携わったため人がいなくてバタバタなのだ。
上から手伝いが二人入ってくれたはいいが無事に進むだろうか心配。

午前中はよかったが午後は手に負えないほどだった
やってもやっても追っつかない。
私はVANにはあまり携わらなかった。
何せいつもの倍くらいあった直送。
時間的に何時ころだったか2階から25の人達が手伝いに入ってくれた。

今日はVANも多かったのかいつまでもピッキングしていたようだ。

こっちはそんなこと言ってられない直送を片付ける。
直送を機械に通さずにやらないとヤマトさん来ちゃうからね~。
佐川にしてもギリギリまで待ってもらうから・・・

佐川便でカバーと帯を送るのだが、一回茶紙でまいてから箱に入れようとしたら、
どの箱にもサイズが合わない。これで焦った。
Yさんに一応聞いてみた。「Yさんならどうゆうふうにしますか?」と。
「普段使わない一番大きい箱が奥にあるから」と別の人に促されて、
捜しにいったら確かにかなり横幅が長い箱があった。
それを作って入れようとしたがやはりそれでも少し入らない。
もう一度Yさんにどうすればいいか尋ねた。
その長い箱を切り開いて上手に組み立て直してテープで止めた。
わおこんなに上手に組み立て直せるんだ~。もう拍手もの
少なければパタパタの大のケースでなんとかなっていたと思うが、
今回けっこう厚みもあれば横幅が長かった
もうYさん様々。丁寧ににお礼を述べた。
少しは手伝ったけどね。(こっちの仕事だから

なんやかんやで結局今日も午後6時半を回った。かなり疲れたよ~。
 
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