「カインとアベル」

　梓、優を後ろから抱きしめてしばらくそのままでいたが、
そっと離れて優を励ましてから帰っていった。
一体梓に何が起きたのか？

優に隆一は年内に結婚すると報告した。
「結婚もいいぞ。優にはいい人はいないのか？」と聞く。
余計なお世話だよアニキは･･･（ドラマ、ドラマ）

梓は自分の部屋で物思いに吹ける。

暗い自分の部屋で優は体育座り。梓のことを考えていた。

朝の高田家。
朝食を三人で食べていたが父親が優をせき立てて一緒に出かけた。
（いかつい顔をしていた隆一）

開発プロジェクトのリーダーとして優は仕事仲間に１つ１つ説明していた。

副社長に団は「今のプロジェクトが順調にいっている」と報告した。
（優を疎んじているような顔つきなんだな～）

電話で呼び出されて出かけた先に黒沢が待っていた。
優は「その節はありがとうございました」と礼を言う。
黒沢は「わけのわからない私によく頼ったな。」と聞き返すと、
「あのときはそうするしかなかったんです」と答えた。
しかしバンコクの会社の話になるとかなり深刻になった。
「先々あの会社はだめになる！」と聞かされて優は驚いていた。

高田の会社に桃子が現れる。「アポなしではだめだ」と社長は釘をさしていたが･･･
桃子はかなり自由人。隆一と会っている。

黒沢が優を愛しているからかまっていると言ったのでゾッとした
優も驚いていたな～。顔なでられていたし･･･危ないな～（ドラマ、ドラマ）

梓白い結婚式用のドレス着てた。素敵だったな～。
しかし嬉しそうではないのだ。（梓まだ迷ってる？）

同期の柴田ひかり（山崎紘菜）は優に自分の気持ちを伝えていない。
たびたびチャンスはあるのに言いそびれているのだ。
見ている方はまどろっこしいのだ。ストレートに言っちゃえばいいのにと。
優が梓の方を向いているのを知っているので言いづらいというのもあるんだろうな。

クライアントの男性から13点練り直して欲しいと依頼してきた。
仕事仲間は各自出来ることを自らかって出てくれて優はやりがいを感じていた。

梓と優が仕事の件で立ち話をしているところを隆一が見てしまった。
対抗意識燃やしている！と感じた。（ドラマ、ドラマ）

隆一と梓が新婚旅行の話をしている。（フランスがいいかそれとも･･･）
隆一は相変わらず梓に家庭に入って家を守って欲しいと言う。
梓は思わず「私のこと縛っておきたいということ？」と聞いたら、
腕を捕まれた梓。
あまり家庭、家庭というとうざくなる。
この家に母親がいないので（多分病死）暖かい家庭が欲しいのもわかるが、
ちょっと強引なのが気になるな～。
優との関係がきになるのもわかるが、公私において嫉妬してるんだろうな。
隆一は優に梓を辞めさせることを話した。
優は複雑な気持ちだった。（今まで一緒に仕事をしてきた、信頼関係も出来た、
そんな彼女がアニキの嫁さんになることは本当にいいことなのだろうか？と）
これは私の勝手な思い込み？

会長が隆一の副社長室に現れた。
「リーダーに一番必要な資質はなんだと思う？」と隆一に問う。
その後に「隆一は隆一のやりたいように前へ進めばいいんだよ」
複雑な顔してたな～。隆一の性格はキッチリカッチリだからね～。
自分で何事も解決していくのが隆一だから。
でもそれがリーダーとしての資質としてどれだけ役立っているか？ということでしょ？
周りとの協調性がないと。突っ走ってはダメでしょ？
その点優は仲間を信じて自分も少しレベル上げる方向でやっているのを見ると
優の方がリーダーとして資質があるように見えるから不思議。

社長から「無理していないか？」と優に聞く。
「仲間がいるからでるんだと思います」と答えた。
やはりこういう所を見抜く社長は凄いな～（ドラマ、ドラマ）

段取りが順調に進み値段の取り分の交渉に入るらしい。
「20％で交渉してくれ」と社長が優に言う。

プレゼンの段取りに入る。
プロジェクト地に到着する。

優と梓は高台に立ちお互いに見つめ合う。
「梓さんのこともっと知りたい」と優は告白した

隆一梓に連絡したが全然電話に出ない。
いきなり「ワ～ッ！」と叫ぶ隆一。
（優と梓が一緒に出かけたのを知っていたから、叫んだ？
やはり優に嫉妬してるんだ）

何かを察知してキスまでいかなかった優。

なんだかこういう所が昼ドラをみているような感じだな～
　

また残業で遅くなった

　仕事は午前中は上手く回っていた。
スリップ入れが大変だったが。（中央社分）
それでも時間的にはVANも順調にピッキング出来ていた。
どうも私がやると何かしら声がかかって間違えではないにしても、
気にかかることばかり。
やはり来年の人員整理のことが引っかかっている。
一応心の準備は出来ているが･･･いざ言われるとどうかな～
今からそんな事考えてもしょうがないんだけどね

8件のメール便。少なかった
VANに入ると急に多くなったか？
午前中に数を当たった本は在庫が少なかったのでお願いしていた。
とうに本は棚に入っていてそれを出して台車に乗せた。（Aさんと）
（パレットに積み直しだが私はやらなかったが･･･）
一件は450冊、一件は225冊くらいだったか？（台車に満杯になったほど）

いつもやっているセット。ケースに入れて･･･というCセットの分の
＜あぶ①＞本が不足して今日は出来なかった。
その本を頼む前にH社の直送分のもう一件分を集めてくれと言われた。
えっ？朝集めたんじゃないの？
（なんだよ。全然進んでなかったかのかよ）
結局250冊近く全部私が集めた。

例の不良本から良さそうな本をかき集める作業はもういやだ
毎度ひっくり返して不良本からよさそうなものを選び出しているが、
それも限界が来ている。もう無理だって！
それでも出せというから仕方なく出しているが･･･
（50冊不良ならそこからきれいそうなものを選択せよとのおおせだから仕方ないのだ）
在庫がないのも不良から取り出したりして選択取りして良本扱い。
こんなんでいいのか？と思ってしまう。
（相手側が必要だというのだからどうにか都合つけなければいけない。
事務所と相談して不良から取り出す算段になったと言うのが真相）
とりあえず全部揃ったのでなんとかなったが･･･
このH社のピッキングは毎度くたびれる。
（限界なんだよ。本が古くてそこから選び出せっていうのは･･･
古いからキズが多数ついて不良にしたいくらいなのだ。それでも選べって･･･）

なんやかややっているうち午後6時半回っていた。またかよ

帰りは雨が降っていた。
カッパも何も持って来てないので濡れねずみで帰ってきた。
余計疲れたな～。明日は休みだからなんとでもなるか？
　

人員整理？

朝礼で契約更改は来年の１月に行うと言って、
もしかしたら人員を減らすかもしれないと言ってきたという。
クライアントが１社撤退するのでその後ということになる。

私、肩叩きされる覚悟は出来ている。
前からいつ辞めるかわからないよと脅していたからな〜。
来年早々はつらいな〜。なるようにしかならない。
いいじゃないか自分の人生だし。次のことでも考えておこうかな～