公開中ネタバレ注意
杏さん扮する小山先生(高校教諭)。
本来梅が岡フィルハーモニーに入団したかったのに、
間違って梅が岡交響楽団に入団したのがそもそものはじまりだった。
野々村(笹野高史)さんからご丁寧なお誘いを受けたものだから・・・
しかし何回か一緒にやっていたが梅が岡フィルでも団員募集を見て応募し、
入団テストでバイオリンを弾くもあまり上手くいかず・・・それでもしばらくは
梅が岡フィルに在籍しながら交響楽団の方も掛け持ちでやっていた。
これが良くなかった。あるとき倒れてしまう。
教師の坂下さん(男性)(坂口健太郎)が見舞いに来てくれた。
梅が岡フィルから完全に除外されてしまった。
めげずに交響楽団の指揮を続けていたら、
最後はコンサートを開けるまでに成長する。
一癖も二癖もある俳優さんの中で杏さんの優しい笑顔が絶えない。
笑ったり泣いたり楽しい映画になった。
アマチュアの交響楽団もいいよという宣伝?
プロではないにしてもここまで出来るんだと言うところを見せてくれた作品。
完成度は高い。(原作はあるのだが・・・)
(ほとんど当て振りだけどね・・・
)
高齢者ばかり集めて見せられるだけ練習したというのは凄いことだと思う。
脚本・監督をしたのは「しろくまカフェ」を構成・脚本した人だと知って驚いた。
(細川徹氏)
この人の脚本は面白いな~。覚えておかなきゃ
コンサートの演奏曲は「威風堂々」、「新世界」、大根の楽器演奏
中心は「威風堂々」なんだけど・・・演奏が完成に至るまでがドラマなのだ。
笹野高史さん、バイオリンのコンマス役なんてかなりもの
人一倍練習されたと思う。
ティンパニーの演奏は石倉三郎さんだったが吹き替えなしだったとは思いもよらなかった。
(最後のコンサートの演奏)
クラリネットは左とん平さん、チェロは小松政夫さん、
オーボエは藤田弓子さん、フルートは茅島成美さん、第二バイオリンに喜多道枝さん
トランペット森下能幸さんなど多彩なメンバー達。
こんな中杏さんは奮闘するのだから・・・。かなり面白い。
老いも若きも見て感動すること間違いなし
一番笑えるのはトランペットを演奏する森下さん、実年齢はそれほどではないはず。
(一番若いのに・・・)
監督はこういう演技をすれば一番笑いを取れる人を選んだ可能性もあるかも。
(大倉孝二さんでもこんな役できたかも。彼の方が若いか
)
和音(黒島結菜)の交際相手大沢コウイチ(萩原利久)。
野々村の孫娘が和音なのだが・・・
萩原君が「金メダル男」に出演していた?
どこで出て来た?覚えてないよ
どこのホールで演奏したのか知りたくてパンフを買った。
秩父ミューズパーク音楽堂だと知って驚く。
秩父の奥にこんな音楽堂があるとは知らなかったから
横浜とかしか私には思いつかなかった。
(山並みなど見ると栃木、群馬あたりの大きなホールを想像していた。
そういう所(山並み)はCGだったり?
)
足利や福生などの町並を使用していたんですね。
(捜す人も大変ですね
)
こういう音楽のドラマは好きだな~。
趣味が高じてアマチュアの交響楽団が出来上がっていくさまはとても
魅力がある。私ももう一回ピアノでも練習してみるか?

杏さん扮する小山先生(高校教諭)。
本来梅が岡フィルハーモニーに入団したかったのに、
間違って梅が岡交響楽団に入団したのがそもそものはじまりだった。
野々村(笹野高史)さんからご丁寧なお誘いを受けたものだから・・・

しかし何回か一緒にやっていたが梅が岡フィルでも団員募集を見て応募し、
入団テストでバイオリンを弾くもあまり上手くいかず・・・それでもしばらくは
梅が岡フィルに在籍しながら交響楽団の方も掛け持ちでやっていた。
これが良くなかった。あるとき倒れてしまう。
教師の坂下さん(男性)(坂口健太郎)が見舞いに来てくれた。
梅が岡フィルから完全に除外されてしまった。
めげずに交響楽団の指揮を続けていたら、
最後はコンサートを開けるまでに成長する。
一癖も二癖もある俳優さんの中で杏さんの優しい笑顔が絶えない。
笑ったり泣いたり楽しい映画になった。
アマチュアの交響楽団もいいよという宣伝?
プロではないにしてもここまで出来るんだと言うところを見せてくれた作品。
完成度は高い。(原作はあるのだが・・・)
(ほとんど当て振りだけどね・・・

高齢者ばかり集めて見せられるだけ練習したというのは凄いことだと思う。
脚本・監督をしたのは「しろくまカフェ」を構成・脚本した人だと知って驚いた。
(細川徹氏)
この人の脚本は面白いな~。覚えておかなきゃ

コンサートの演奏曲は「威風堂々」、「新世界」、大根の楽器演奏
中心は「威風堂々」なんだけど・・・演奏が完成に至るまでがドラマなのだ。
笹野高史さん、バイオリンのコンマス役なんてかなりもの

人一倍練習されたと思う。
ティンパニーの演奏は石倉三郎さんだったが吹き替えなしだったとは思いもよらなかった。
(最後のコンサートの演奏)
クラリネットは左とん平さん、チェロは小松政夫さん、
オーボエは藤田弓子さん、フルートは茅島成美さん、第二バイオリンに喜多道枝さん
トランペット森下能幸さんなど多彩なメンバー達。
こんな中杏さんは奮闘するのだから・・・。かなり面白い。
老いも若きも見て感動すること間違いなし

一番笑えるのはトランペットを演奏する森下さん、実年齢はそれほどではないはず。
(一番若いのに・・・)
監督はこういう演技をすれば一番笑いを取れる人を選んだ可能性もあるかも。
(大倉孝二さんでもこんな役できたかも。彼の方が若いか

和音(黒島結菜)の交際相手大沢コウイチ(萩原利久)。
野々村の孫娘が和音なのだが・・・
萩原君が「金メダル男」に出演していた?
どこで出て来た?覚えてないよ

どこのホールで演奏したのか知りたくてパンフを買った。
秩父ミューズパーク音楽堂だと知って驚く。
秩父の奥にこんな音楽堂があるとは知らなかったから

横浜とかしか私には思いつかなかった。
(山並みなど見ると栃木、群馬あたりの大きなホールを想像していた。
そういう所(山並み)はCGだったり?

足利や福生などの町並を使用していたんですね。
(捜す人も大変ですね

こういう音楽のドラマは好きだな~。
趣味が高じてアマチュアの交響楽団が出来上がっていくさまはとても
魅力がある。私ももう一回ピアノでも練習してみるか?

