「カインとアベル」

　優を殴ったことをどう思ったのか？道をフラフラ歩いてた。
そうとうショックが大きかったということか？
（そう考えるしかない）

会長が現れて社長は少し動揺していた。
「リスクを負わなければ高田には未来はない」と説いていた。
重～いお言葉頂戴しました。

梓から優に謝ってきた。
（出資を申し出たのは優だってことを隆一にしゃべってしまったことを･･･）

隆一は梓との結婚を前にしているので梓に謝っていた。
梓が自分のことを思ってくれるように必死なのだと思う。
（束縛とまではいかないにしても）

高田の家のソファーに桃子が座っている。
桃子が口を開く「優君が黒沢に出資を頼んだのよ。誰のためでもなく、
優君に出資したの」と。貴行はかなり驚きようだった。
隆一が一人ですべて資金繰りをしたのだと信じていたから。

優が家に帰ってくる（桃子が帰った後）
父親から「黒沢に出資を依頼したのか？」と聞かれ答えた。
「今リスクを背負わなければ高田に未来はありません」と答えた。
（会長から言われたありがたい言葉を思い出していた貴行）

その後社長からクライアントとの会食に優は同行を求められた。
スーツはグレーで縦縞が入ったものを着ていたが、新しくスーツを買ってもらい
ネクタイまで吟味してもらって会食に出席した。
リゾート開発の件でクライアントからどんな風にしてみたいか聞かれていた優。

隆一と梓の結婚披露宴はどうしようかという話が進んでいく。

優はリゾートプロジェクトの責任者になれと社長から言われる。

役員会で承認を得る。
（このとき優の髪が黒髪に変わっていた）
このことを言ってたんだね。（ネットで･･･）
黒髪いいじゃない？清潔感あって。
今時あんな茶髪のサリーマンいないから

隆一が「まだ早いんじゃないか」と難癖つけてきた。
社長の貴行は「まだバンコクの件は始まったばかり。そちらを優先させなさい。
梓さんとの結婚も近いし、彼女と過ごす時間を少し作りなさい」と
優しい言葉をかけられたが隆一は納得していないようだった。

いよいよリゾートプロジェクトが立ち上がる。

梓は隆一から二択を迫られていた。（家庭か仕事か）
すぐにプロジェクトを抜けて今から家庭に入って欲しいと頼まれた。
梓はプロジェクトチームに優から抜擢されたばかり。悩む梓。
梓は隆一の愛を感じてはいるが、気持ちが揺らいでいる所。
こういうのはつらいな～。
仕事か家庭かって･･･高田を背負うのは覚悟でいるはず。
しかしね～。やりがいを感じている時に急に言われても困ると思う。

残業で一人仕事をしている優を後ろから梓が抱きしめた～
「何かあったの？」って優君そんなノンキな事言っちゃダメだよ～。
悩んでいるのに･･･

それはないよという突っ込む場面はないな～
それくらい演技派ぞろいだから･･･
桐谷さんのしゃべり方というか話し方が気になっている。
まだ山田君の方がサラリーマン風で好感もてるんだけどな～。

これから黒沢がどういう難題をふっかけてくるか見所かも。
会社の運命はどうなるか･･･益々目が離せなくなってきた。
　

仕事は順調だが…

仕事の進み具合は順調！だが少し前からめまいがしている。
午前中全然飲み物を飲んでいなかった。
すぐに飲み物を飲んだが昼食後もまだめまいが続いて少々具合が悪い。
午後乗り切れるかな〜。

午後三時くらいまでなんとか出来たが、いつ帰ろうか迷った。
仕事が一段落つくまでがんばっていたら結局5時。
（箱ものを台車に乗せたときかなり立ちくらみが酷かった）

やれることだけやって事情を言って帰ってきた。
まだF社のセットものやってる
（全部終わったと思っていたから･･･）
　
帰ってきて家族に話しをしたら「貧血じゃないの？」と言われたが、
特定健診の結果をみてもそちらは正常なのだ。
コレステロール値は高めだが･･･
（それの薬は飲んでるけどね）
「何かが足りないだよ」と言われてしまった。

牛乳飲んでないな～