与那国島は
八重山諸島の西端に位置する日本最南西端で
行政区分は、沖縄県八重山郡与那国町
沖縄本島から約520キロ
石垣島から127キロで
面積28,95k㎡、周囲約27,5キロ
人口1、706人、所帯数928(H29年12月31日現在)
祖納(そない)、久部良(くぶら)、比川(ひがわ)の
三つの集落から、与那国町となっている
晴れた日には台湾(111キロ)が見える
国境の島である
八重山諸島の中でも
独特の自然・文化・歴史を有している
祭事・芸能・工芸品・食などの伝統が継承され守られている
代表的、祭と祀の行事は
十六日祭・海神祭・豊年祭・旧盆祭・金比羅祭・節祭などがある
これらの祭りで、語り継がれ、歌い継がれ、踊りつがれている