日本で最初に入ったサツマ芋は
薩摩藩(鹿児島県)時代には甘藷・唐芋と言っていた
薩摩から全国へ普及したため
「さつま芋」と呼ばれるようになる
琉球では甘藷、トゥウム(唐芋)
一般的には ウム、ンムと言っていた
さつま芋は世界で
4、000種類以上 有ると言われている
日本では40種類程度
日本全国のさつま芋の収穫量
1960年代までには年間約600万トンの収穫量あったが
1970年代には約140万トンに減少する
2000年頃には約100万トンにまで減少した
2010年以降は100万トンを割る生産量になっている
2020年 約69万トン
鹿児島県 214、700t
鹿児島県だけで 約30%の生産量
茨城県 182、000t
千葉県 90,200t
宮崎県 69,100t
この4県で日本全体の約80%を占める
さつま芋は用途に応じて
改良に改良を重ねられて種類も多く
各地域で数多くの ブランド芋がある
個人の嗜好によって芋が選べる
中にはスイーツのような芋もある
ヘルシー食、健康食、美容食としても 大人気
前回の投稿にコメント頂き有難う御座います