無神論
世界観の説明に 神の存在
神の意思の介在など 存在しない
また、神を不要と主張する考えかた
無神論の一形態に人間中心主義があり
人間中心主義は論理及び価値の源流として
人間性を支持し宗教に依存しない
と、無神論者は言う
神は死んだと言った
ニーチェは キリスト教の精神構造は「ルサンチマン」にあり
マルクスは 宗教を民衆の阿片であるといった
バートランド・ラッセルは
著書 「宗教は必要か」で
宗教は 信者を恐怖と無知によって、
人間を縛り付け 多くの人々の運命を
残酷な方向えと向かわせ
社会の発展にとって害悪であり
道徳を歪め知識や 教育を阻害し
苦しみと不幸を人々に与えている
世界の諸文明への貢献という観点から見ても
宗教は有害であっても、貢献は皆無に等しい
人間は宗教を本当の意味での正しい
人間となるのではなく理性、合理性、
そしてそれらの現われである科学を補助として
教育、知識、知性によって正しい人間となる
よって、神は不要であると、言っている
また、サピエンス全史文明の構造と人類の幸福
ホモ・デウステクノロジーとサピエンスの未来の著者で
今 最も注目を集めている
イスラエルの歴史学者
ユグァル・ノアハラリは 既存の宗教は
人間によって作られたストーリで
フクションであると述べている
無神論者は神の存在を否定している
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