人生黄昏時

 老いを心身ともに感じ

  日々の生活で思った事を記す
  

無神

2022年12月09日 00時01分22秒 | 日記

   進化論

進化論の権威である

クリントン・リチャード・ドンキスは言う

 

「神は盲想である」「盲目の時計職人」「遺伝子の川」

「進化の存在証明」「利己的な遺伝子」などの著書で

 

科学的精神こそが唯一に普遍的 且つ合理的なもので

科学的に考えることが重要である

 

世界創造(宇宙・生物)に神の意志 存在などなく

創造論・インテリジェント・デザイン理論など

 

批判し宗教的文化、伝統、宗教教育など

否定している

 

宗教は人々の持つ正義感に

強固な信念を与え

 

他人を殺害することの 抵抗心を無くし

殺人への誤った 勇気を与たり

 

異なる伝統を持つ人々に 敵という

レッテルを張るため 危険である

 

あらゆる宗教は 邪悪且つ

人類の進歩にとって 有害である

 

宇宙や生物 の創造に

神の存在などなく

 

生命起源は 自然選択を用いた

推論によって 説明可能である

 

生物は 突然変異 遺伝子が変更され

新しい種が生まれ その中で

環境に適応した物だけが 生き残り

 

その累積選択によって 生物が進化し

数十億年いう時間をかけて 進化実現していく

 

突然変異、自然淘汰

この2つの原理によって進化する

 

自然科学を通して 

進化はほぼ 確実に起きた

 

事実であると 断言できる,と,

クリントン・リチャード・ドンキスは 言う

 

前回の投稿にリアクション、コメント頂き

               有難う御座います

                大変励みになり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする