人生黄昏時

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神道  【7】

2015年04月10日 00時02分43秒 | 日記

 古事記

古事記とは

日本最古の歴史書である

太朝臣安萬侶が編纂し、712年(和銅5年)に

元明天皇(第43代)に献上された

古事記の原本は現存せず、幾つかの写本が伝わる

 

成立年代は、和銅5年正月28日(8世紀)初めに借定される

内容は、神代における天地の始まりから推古天皇(第33代)の

時代に至るまでの様々な出来事(神話や伝説などを含む)が

紀伝体で記載されている

 

また、数多くの歌謡を含む

なお「古事記」は「天高原」という語が

多用される点でも特徴的な文書である

 

古事記は歴史書であるが文学的な価値も非常に高く

評価され神典の一つとして


神道を中心に日本の宗教文化に多大な影響を与えている

古事記に現れる神々には

現在では多くの神社での祭神として祀られている


古事記の目次

 上巻~天地快闘・天地創生・天地の初め

 中巻~初代神武天皇から、(第15代) 応神天皇まで記す

 下巻~仁賢天皇(第16代)から、推古天皇 (第33代)まで記す


神代 神話

  ① 天地開闘

  ② 国生みと 神生み

   アマテラスとスサノオの誓約・天岩戸

   出雲神話

   葦原中津国平定(国譲り)

   天孫降臨

   山幸彦と海幸彦など記されている !!!

 

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